働くママのウェブマガジン

Column ALOHA MAMA

Dayz with 3 KEIKIハワイの教育。年長から始まる「Show & Tell」の授業とは?

2017.01.20

Vol.13 ついにトランプ政権誕生。ハワイの子供たちの意見は……

アロハ!
セイタ12歳、マナ7歳、アイ4歳、3人の育児奮闘中、長澤あつこです。

1月も半ばになってしまいましたが、新年最初のコラムとなりますので、ご挨拶(笑)。

あけましておめでとうございます!

今年もまた、みなさんにとって健康で穏やかな年になりますように!

そうなんです。すごく久々の更新なんです……。

実は、クリスマスあたりから家族で順番にインフルエンザを発症してました(汗)。つらかったー。常夏でもかかるんですよ、インフルエンザ。

世界中から観光客が集まるハワイでは世界中の病気の流行のあおりを受けると言われています。冬には、日本と同じようにインフルエンザやノロウィルスが流行るんです。あーこわい。

ちなみにこの写真は診察室からの景色。

とってもいいところにあるんですが、やっぱりお世話になりたくないですよね……。

ハワイの予防接種事情を言うと、公立の小学校では大体希望者は無料で予防接種が受けられます。予防接種にも2種類あって、いわゆる注射針でチクリの日本でも一般的なものと、鼻から薬を吸い込んで接種する生ワクチンとあって、どちらかを希望するシステムです。

子どもたちは当然痛くない方がいいので、生ワクチンをしたがるんですが、日本でもまだ認可されていないだけあって、気分悪くなったりすることもよくあるという情報もあり、毎年チクリと痛い思いをしてもらっています。

大人もLongs DrugsやWalgreensなど、街中のドラッグストアや、WalmartやCostcoでも安く予防接種を受けられるんです。ビールを買いに行ったついでに予防接種、なんてこともできます。なかなか便利♪

・・・インフルエンザの話はこれくらいにして。笑

今回は公立学校の選挙教育についてのお話。

(出典:cnn.comほか)

みなさんご存知の通り、世界中を驚かせたアメリカ大統領選のトランプ氏の勝利。いよいよトランプ新大統領が誕生します。

ハワイは、やはりオバマ大統領の生まれ故郷であることもあり、ヒラリー支持の雰囲気が大きかったように思います。

ハワイ在住の日本人にとっても、今回の大統領選の行方は非常に興味深いものでした。特にトランプの移民政策は自分ごととして気になる話題で、友人同士の会話に上ることもしばしば。

いろいろなことが言われていますが、今はただただ新政権誕生後の世界が穏やかであることを祈るばかりですね。

このアメリカ大統領選挙、1年間かけて行われるわけですが、この1年をアメリカで過ごせたのは、とってもいい経験でした。実際に大統領選を間近で見て感じたことは、とにかくえげつない!ということ(笑)。

各々が掲げる政策よりも、お互いをけなし合いののしり合っている印象の方が断然強かった……。

(出典:cnn.com)

でもきっとその分、とっても分かりやすいんですよね。

政党が乱立し、どこの誰だか分からないたくさんの候補者が“やいのやいの”と演説を繰り返すどこかの国とはちと違う(笑)。

2つしかない政党から1人ずつ候補者が出て、1年かけて大統領の椅子を巡り、喧嘩するという図は、うん、実に分かりやすいわけです。

大統領選挙が近付いてくると、バスの中やスーパーなどで「俺はヒラリー派だなぁ。ってか、トランプの顔がまずやばくね?」みたいなノリで子供たちが話している姿もしばしば見かけます。これもきっと、大統領選挙がとっても身近で、分かりやすくて、“お前どっちにつくんだよ?”みたいな雰囲気で話せるからなんでしょうね。

本人同士が直接対決するPresidential Debateの放映日には、家族全員でテレビに釘付けだったという家庭も多かったと思います。我が家も、選挙権すらありませんが、やはり2人の喧嘩を見てみたくて(笑)、友人家族と一緒に見ていました。「あーでもない、こーでもない」と大して分かってもないくせに、議論を交わしながら見るのがこれまた楽しい。まぁちょっとしたイベントです。

この議論には、子どもたちも一丁前に絡んできます。その一丁前っぷりと言ったら! もう大人顔負け。

みんながそれぞれ、それなりに「誰を支持するのか。それはなぜか」ということをきちんと言えるんです。

12歳のセイタはもちろん、7歳のマナでさえも、堂々と大人たちの前で自分の意見をはっきり言うのには本当にビックリしました。

でもね、子どもたちのこの堂々とした主張、学校での教育を見ていれば結構当たり前なのかも、とも思ったわけです。