働くママのウェブマガジン

Column ALOHA MAMA

Dayz with 3 KEIKI楽しいだけじゃなく、合理的。ハワイのベビーシャワー事情

2017.05.16

Vol.17 日本ではちょっと考えられない? 妊婦さんのためのお祝いパーティー

アロハ!
セイタ12歳、マナ8歳、アイ5歳、3人の育児奮闘中、長澤あつこです。

みなさん、GWいかがお過ごしでしたか?
初夏の爽やかな空気を堪能されましたかー?

ハワイの学校では1学年がもうすぐ終わろうとしています。そして2ヶ月の長い長い夏休みのスタート。夏休みが終わると、子どもたちは新しい学年に進学します。日本でいう、春休み前の卒業シーズン真っただ中というわけです。

我が家の長男セイタが小学校を卒業したのはちょうど2年前。

英語がまったく話せなかったセイタが、みるみる成長して、友達と一緒に卒業する日! そりゃぁもう絶対号泣するに違いない、と思って、タオルを用意して行ったのに、泣く場面など一瞬もなく、笑顔笑顔でサクッと終わっちゃって、それがまた、たまらなくハワイらしくて逆に笑っちゃったのを昨日のことのように覚えています。

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服装もみんなそれぞれ。スーツでもなければ袴でもない(笑)。これでも一応みんなおしゃれしてるつもりです。

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在校生からのあいさつは全員で一言「ALO〜HA!!」でおしまい! なんとも清々しい卒業式でした!

前置きが長くなりましたが、今日はベビーシャワーというパーティーのお話。

ご存知の方も多いと思いますが、ベビーシャワーとは妊婦さんのためのパーティーで、これから産まれてくる新しい命をみんなで待ち望みながら、安産を願う会です。

アメリカ発祥のこのベビーシャワー、もともとは男性と子どもの参加は禁止されていて、大人の女性だけが集まるお祝いの場だったのだとか。最近では親しい友人と家族でお祝いすることが多いようですけどね。

先日参加した友人のベビーシャワーも伝統にのっとって(?)、大人の女性だけのお祝いでした。

主役の妊婦さん本人とそのお母さん、そして女性の友人たち。それぞれが子どもを旦那に託し、ホテルのレストランに集まって、豪華なお食事とちょっとしたゲームを楽しむという。子育て中の母にとっても、それはそれは楽しい時間でしたよ。

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このベビーシャワーという習慣。日本人の私からすると、『子どもが産まれる前にお祝いするの??』と、どうしてもちょっと抵抗があったんです。

でも、今回友人のベビーシャワーに参加して感じたのは、とってもハッピーな会だということ。みんなでワイワイ集まってお祝いすることで、お産を控えた女性にとってはきっと心強くもあるし、覚悟も決まるし、お産を楽しみにする強さを持つこともできる、そんなことなのかもしれません。

テーブルには、赤ちゃんにちなんだ、とってもかわいいデコレーション♪
小さな哺乳瓶の中にピンクのm&m’sのチョコレートが詰まっていたり、赤ちゃん用の靴が置いてあったり。嗜好をこらしたデコレーションは、全部妊婦さんのお母さんのアイデアなんだとか。

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それにしても、このすべてが“ピンクッ!”な感じ(笑)。完全なる女の子仕様・・・!

いくら事前に性別が分かるとは言え、“100%じゃないしね”くらいの感覚の日本人からすると、これまた「男の子だったらどーするんだろー・・」とかいらん心配をしてしまったりして(笑)。

しかも。ハワイの検診では、エコーで赤ちゃんの姿を見られるのはたったの1回。それなのにこの断定っぷりは・・・。

いやー、やっぱり色々すごすぎる(笑)。

ベビーシャワーは、基本的には妊婦さん側が友人を招待するという形なので、呼ばれた側は一般的には会費もなければ、食事代も払いません。その代わりに、お祝いのプレゼントを贈るのが恒例です。

すごいのがこのプレゼント選びのシステムです!