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Column オ イッチ ニー

0・1・2 歳向けパパの出番にもおすすめ。ご近所ぐるり、散歩に行こう!

2016.02.03

15分あれば楽しい。ご近所ぐるり、散歩のススメ

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わざわざ公園まで行かなくても、わずか15分で楽しめるのが、ご近所散歩のいいところ。

「保育園の送り迎えは自転車、土日のおでかけは車のことが多く、子どもと一緒に“歩く”機会ってほとんどないんです」と話すのは、元保育士でイラストレーターの日置由香さん。秋のある日、2歳9カ月の麻人くんに「にゃーにゃー(猫)見に行かない?」と誘ってみたら、「思った以上に喜んで歩いてくれてビックリ。『これ、きいろ?』と自分から色の話をするなど、ふだんよりおしゃべりもいっぱい。短い時間でいろんな発見があり、私にとってもいい気分転換になりました」

近所なら交通量の少ない道を選ぶなど安全面の配慮もしやすい。パパの出番にするのもおすすめ!

散歩のヒント

1・まずは最短の一周コースから。

自宅のまわりをぐるり一周するコースは、歩いているうちに自然に家に到着。「『あ、家だ!』とゴール感覚で喜んで入ってくれ、時間の見当もつけやすいからラクです。慣れてきて距離を延ばしたら、家の近くでペースダウンしたように見えました。最初はムリをせず、最短コースからはじめて、様子をみるとよさそう」(日置さん、以下同)

2・子どもの興味を知るチャンス!

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ただ歩くだけでも、子どもには発見がいっぱい。「近所の玄関先に飾ってあるフクロウやゾウの置物に反応したり、赤いポストはスルーしてその横にあった大きな岩に興味を持ったり。大人とは視線の高さも違い、ふだん気づかないようなことを教えてくれるのが面白い」。散歩にはリラックス効果もあるので、ママものんびり会話を楽しもう。

3・ご近所マップを作ってみよう。

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外で見たものを家でも話題にすることは想像力などを伸ばし、脳の刺激に。簡単なマップを作っておけば話のきっかけになり、近所のことをより知るツールとしても役立つ。「散歩中は近所の人に挨拶しやすいし、『あの家の親子だな』と自分たちを知ってもらうチャンスにも。『お隣のおじいちゃんに“こんにちは”したよね』など話題にしました」

日置由香さん&蒲田麻人くん(2歳9カ月)
イラストレーター。愛知県の保育園に5年間勤めた後、上京して絵本作家の学校へ。小誌をはじめ女性誌などで活躍。「6歳の姉も誘ったら『運動になるね。また行こう』ときょうだいですっかり散歩好きに」
イラスト◯日置由香 編集・文◯石毛幸子
(Hanakoママ33号より)