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Column サン シー ゴー

3・4・5 歳向けブームのいまこそ考えたい。元気な「うんち」のための3か条

2017.08.03

元気な毎日のためのうんちのうんちく・3

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最近「うんこ漢字ドリル」が大ブーム。子どもって本当にうんちが大好きですよね。でも年齢が上がるにつれて、うんちは「恥ずかしい」「汚い」と悪者扱いに。小学校に上がると、学校のトイレに行くのが恥ずかしくてガマンをし、便秘になったり体調を悪くする子もいるそう。

日本トイレ研究所の加藤篤さんによると「うんちは私たちの健康状態を教えてくれる大切なサイン」。うんちブームの今だからこそ恥ずかしがらずポジティブにうんちと健康について家庭で話し合いましょう。 

侮れないのが、進行が早く慢性化しやすい子どもの便秘。便秘になると排便のときに肛門がひどく痛み、トイレが恐怖に。「食事のせいではと自分を責めるママもいますが、慢性便秘症は食事では治りません。重症化する前に、早めに病院に行くことをおすすめします」

キラキラうんちのための3カ条

1 規則正しい生活
よく食べ、よく眠り、元気に外で遊びましょう。朝起きたら口をゆすいだあと、コップ1杯の水を飲み、出なくてもトイレに行くことを習慣に。
2 いいうんちをほめる!
排便=気持ちいいというインプットが大事。スッキリ出たら、「いいうんちが出たね!」とほめてあげて。
3 トイレは明るく楽しく
リラックスできないと、うんちは出にくいのです。行くのが楽しくなる明るくきれいなトイレにしましょう。

[ 教えてくれた人 ] 加藤篤さん
NPO法人日本トイレ研究所(https://www.toilet.or.jp/)代表理事。子どもたちにトイレやうんちの大切さを伝える活動も展開。子どもの便秘に詳しい医師もサイトで紹介している。著書に絵本『うんちさま』(金の星社)。
イラスト〇えちがわのりゆき 編集・文〇石井栄子

(Hanakoママ53号より)