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穴場がいっぱい! 子連れで赤坂散策【カツヤマケイコの絵日記】

2017.05.04

この連載は……
人気イラストレーターで3人のママのカツヤマケイコさんが、毎回子連れのおでかけをレポートします!

第19回 子連れで赤坂散策

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「おでかけ」がテーマの連載なのにGW前になぜ更新ができないのか!

筆が遅くて本当にすみません!

私は基本子どもとのおでかけは、「子どもが行きたい場所」ではなく「自分が行きたい場所」に連れて行くことがほとんどです。

映画も子育て序盤、息子がまだ小さかった時に、仮面ライダーの映画に行ったものの、1回で鬼のように後悔し、以後「子どものために付き添う映画」には行ってない。

だって上映時間ほぼほぼ寝てたから! 吉川晃司が白いスーツを着てたこと以外1mmも覚えてねえ!

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プリキュアとか戦隊ものとか、親が引率する系の映画はタダとは言わないまでも、親の鑑賞料金は半額にしてほしいよ…。

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なので子どもと映画に行く場合はお互いが楽しめるものだけにしている。

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ちなみにマーベルは妥協案で行ってるうちに大好きになった。

だいたいこの連載も私が行きたいところにしか行っておりません。

たまーに「いい親」を演じて、自分がそれに酔いたいがために、子どもメインのスポットに行くけど。それもある意味自分のためと言えます。

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というわけで今回も自分が行きたい場所をメインとし、オマケで子どもが喜びそうな場所にちょこっと行ってお茶を濁して帰ってくるコースでありますよ!

この日のメインは毎月第3日曜日にアークヒルズで開催されている『赤坂蚤の市』でした。

3周年を記念していつもより大きな規模でおこなわれるとのことで、どうしても行ってみたかったのだ。

この蚤の市、アンティーク類はもちろん、作家さんが作品を販売するクラフトマーケットもあり、個性的なアクセサリーや靴、服も並ぶので、古いものに興味がない人にもオススメですよ~。

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ついてソッコー「暑い」とカフェに入ったダンナ&子どもたちを放って私一人で物色。

一緒に見てまわりたい気持ちもあるけど、無理矢理付き合わせているイベントなので仕方なし。

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待たれていると気持ちも落ち着かず、ざっと2周くらいしたところで次のスポットに移動。

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蚤の市をメインに赤坂で子どもと行けるスポットはないかと検索した結果、近くに『プラザ赤坂なんで~も』という施設があるらしい。

ホームページを見たら20年前につくられたようなデザイン。

社会福祉法人が運営ということでエンターテイメント的にはまぁ地味であろうと思っていたが、実際、本当に、相当、地味だった。

廃校になった小学校の建物を利用した施設には乳幼児が遊べるキッズルームやパソコンゲームのできるメディアルーム、工作などができるクラフトルーム、そして体育館をそのまま利用したアリーナという運動スペースが。

どの部屋も完全に名前負けしているレベルですが、利用者はそこそこいる。

どこの地域にもひとつやふたつある児童館の規模が大きめのものですわ。

雰囲気の地味さからか、テンションもいまいちの子ども達を見て「ま、30分ほど遊んだら次の目的地の公園に行くか…」と思っていたら。

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うっかり2時間近く過ごしてしまう。

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東京なんか特に派手なエンターテイメントがゴロゴロ転がっており、お金さえ出せばいくらでも楽しい経験ができるのだが、まさか赤坂で、無料で、地味だけどこんなに楽しめるスポットがあるとは思わなかった。

字面の似ている東京ドームシティ『アソボ~ノ!』と施設の充実度は雲泥の差だが(営利企業と比べるな)『なんで~も』もなかなかに楽しめますよ!

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そこからさらに歩いてミッドタウン横の『檜町公園』に。

起伏のある公園内には日本庭園の他、少しだけど遊具もあり、かなりの人でにぎわっている。

わしら大人は出店の『知多ハイボール』を青空の下でチビチビのみ、遊んでいる子どもらを眺めるという双方が楽しいいい休日になりました。

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ちなみに『なんで~も』から『檜町公園』へ向かう途中に『赤坂氷川神社』と『永昌寺』に挟まれた木の生い茂る道があるのですが、都会とは思えない静謐な空気が漂っていて心が洗われるようでしたよ!!

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カツヤマケイコ

阪急百貨店に5年勤務ののち、フリーのイラストレーターに。主に女性誌や実用書などで活躍。現在8歳(男)5歳(女)1歳(女)の3人の母親。飲み会が大好きだが、子どもが生まれてからは子どもをアテに家呑みの毎日…。主な著書に『ごんたイズムシリーズ『女2人の東京ワイルド酒場ツアー★』『まるごとわかる保育園』などがある。

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