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Column コミックエッセイ

カツヤマケイコの絵日記親子でナマの吉本新喜劇。その感想は?

2016.01.17

Vol.3 吉本新喜劇

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皆さん、お正月はゆっくり過ごせたでしょうか?

長男の冬休みも終わった!と思った途端の三連休、「早く通常営業に戻らせて~!!!」との叫びも虚しく、長女がインフルエンザになりました……。

1月の第三週も「通常営業」とは程遠い状態にいます。ええ。

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そんな中、今年初めての更新。
一応、このエッセイのテーマは『おでかけ』なので、今回は年末に子ども達と初めて行った『吉本新喜劇』の話にしようと思う。

……思うのだけど、Hanakoママで同じくイラストエッセイを書いている山本祐布子さんの素敵ドイツ暮らしコラムを読んで、『吉本新喜劇』ってなぁ…おい…。とひるんでしまった。

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そんなことは気にせず『新喜劇』です。

うちのダンナは平日はほぼ飲んで帰ってくるため、家族団らんで夕食をとるのは土日になるのですが、土曜日の夕飯時に、録画しておいた『吉本新喜劇』を見るのが毎週の恒例。

息子も娘も「ちくびドリルすな!」とか「いいよぉ~」「私人間ですねん!」「パンツミー」と新喜劇ギャグを次々覚えるも、東京の学校や保育園でまったく通用しないことを思うと胸が痛い。

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子ども達もスッカリ新喜劇ファンになり、そんなことなら「年末の大阪帰省の際に皆で観に行くか!」となり、さっそくチケットを手配。私たち夫婦は関西出身(ダンナ:大阪、私:京都)にも関わらず二人とも公演を観たことがなかったので、家族で初体験である。

残念ながら第一希望のすっちー座長公演はなく第四希望の内場座長の公演チケットをゲット。(ちなみに第二希望は辻本、第三希望は小藪、第五希望は川畑です)

公演は新喜劇だけではなくその前に漫才や落語があり、全部で約2時間楽しめる。

2時間もお笑いを楽しめる!!!

……と思ったのは大人だけで「新喜劇」を目当てにきた子どもらには、中田カウス・ボタンやティーアップの漫才、桂文珍の落語はキビシかったようだ……。

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いよいよのトリである新喜劇も2階席という遠さがツラかったのか(2階席しかとれなかったんだよーーーー!!!)、いまいち入り込めなかったようで(2階席だとテレビで観る方がデカいもんね)いつもの土曜日のリビングよりも笑いの少なかった子ども達……。

ナマの良さがわかる歳ではなかったか……。

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第四希望とか言ってゴメンなさい!

公演終わりには『千房本店』でお好み焼きを食べ、これでもかと大阪接待してやったのに、帰りにちょっとだけセールの服を見てたら

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もうテメーらには接待してやらねえええええ!!!!!

今度から義両親に預けて、二人で観に行こうね♪と、さして仲良くもないがお笑い好きという一点で妙な絆ができた我々夫婦でした……。

2016年も仲良くやってこうぜ……。

カツヤマケイコ

阪急百貨店に5年勤務ののち、フリーのイラストレーターに。主に女性誌や実用書などで活躍。現在8歳(男)5歳(女)1歳(女)の3人の母親。飲み会が大好きだが、子どもが生まれてからは子どもをアテに家呑みの毎日…。主な著書に『ごんたイズムシリーズ『女2人の東京ワイルド酒場ツアー★』『まるごとわかる保育園』などがある。