働くママのウェブマガジン

Column 編集長ブログ

編集部だより話題の映画、親子で観てきました

2016.11.22

こんにちは、ハナコママのキシベです。

この週末、久しぶりに家族3人で映画を見に出かけました。雨で子どもの野球の練習がなくなり、週末に入ることが多いハナコママの撮影もなく、そして夫の肉離れも快方に向かう、という偶然が重なってのこと(肉離れは滅多にないことですが)。

肉離れ中の父に肩を貸す息子。
肉離れ中の父に肩を貸す息子。

職場でも「明日、家族で映画に行くんです」なんて、気づけばいろんな人にお伝えしており、私、かなり楽しみにしているんだなーと思いました。

家族で映画館に行くことは、かつて我が家では定番のお出かけ。息子が初めて映画館で観たのは「カンフー・パンダ」で、3歳になる前のことでした。最後まで楽しく観ていたのですが、夜寝てからうなされていたので、まだちょっと早かったのかもしれません。

「かいじゅうたちのいるところ」で涙をこぼして、4歳児でかいじゅうの感情を理解!?繊細!?天才!?と親を喜ばせたり、「トイ・ストーリー3」では間違えて字幕版に行ってしまい、何言ってるかわかんない、と泣かせてしまったり。最近では「君の名は。」に母子で出かけて、一緒にRADWINPSにはまり、しばらくの間、ベッドでエンディング曲を二人で熱唱してから寝ていました。

もちろんコレ系の映画も毎回行ってました。
もちろんコレ系の映画も毎回行ってました。

さて今回観たのは「この世界の片隅に」。戦争を描いているいうことで、“重い?”“暗い?”という先入観があるかもしれません。たしかにつらい、本当につらいことがたくさん起こりますが、どこか明るく、優しく、そして何より希望を強く感じられる作品です。

ささやかな日常を丁寧に大切に描写しているので、たたかいや下ネタやダジャレが大好きな小五男子の反応が少し心配でしたが、「面白かった」とのこと。でも「少し難しかった」とも。聞くと、原子爆弾についての知識がゼロでした…。親の責任を痛感…。でも良いきっかけになりました。これから色々話をしていけるとよいなと思っています。

SNSを中心に、「大傑作!」と絶賛されている「この世界の片隅に」。私がわざわざ紹介することもないかな、なんて思ったのですが、翌日野球のお当番で他のママと話をしたら、作品名すら初めて聞いたと言っていたので書いてみました。

みなさん、特にママのみなさん。だまされたと思って、ぜひお出かけください。私もできればもう一度、今度はひとりで観に行きたいと思っています。

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上映館が少しでも増えて、少しでも長く上映されますように。

岸辺 麻巳(きしべ・まみ)

ハナコウエスト編集部その他を経て、2013年より現職。息子は現在小学校5年生。先日、年に一度の保育園の同窓会がありました。ママたちと会えるのはもちろん、子どもたちの成長を見るのが毎年とても楽しみ。子どもたちがいつまでつきあってくれるかな、来年からは親だけかな、なんて話も出ていましたが、大人になるまでぜひ強制的に参加させたいものです。ちなみに息子はおおいに人見知りを発揮。女子とのコミュニケーションは皆無でした。残念。