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バタ子ママの“コーチング子育て”子どもの「あれやりたい!」「もっとこうしたい!」をつい叱ってしまったそのあとに

2017.03.29

育休中にマザーズコーチングの資格を取り、ティーチャーとして活動している大澤美保さんによる連載。子育ての日々のなかで、マザーズコーチングの視点から気づいたことや実践していることを綴ります。

vol.29 子どもの「承認欲求」を満たす、夜の会話のひととき

先日3歳になった娘は、毎日自己主張でいーっぱい。

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起きた瞬間から寝るまで、
「◯◯したかったー!」
「これじゃなくて、◯◯食べたいの~!」
などと、思いをストレートにぶつけてきます。

ついつい忙しいと流してしまいがちになるけれど、
《自己主張は親に意見が言える健全な証拠》
だと思って、日々あれこれ工夫しながら向き合っています。

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とはいえ、娘の要望の全てが叶えられるわけではないから、怒ってしまうことも。
そんなとき、気持や行動を理解してもらうために活用しているのが
夜寝る前の密着トークタイム♪

ここで、”いつも見ているよ”のサインを
「言葉」と「ハグなど体での表現」、つまり言語、非言語交えて伝えることで、
娘の「ママに認めてほしい!」という承認欲求を、
いつも満たしていたいなぁと思っています。

アイコンタクト、頷き、娘のやることが叶わなかったときの私の気持や行動の理由を伝える、
できたことをきちんと褒める…

たとえばある日の夜、お布団の中で。
朝ごはんの時間での娘の発言、
「納豆じゃなくて海苔巻きを食べたかったのー!」に対し、
「きょうの朝、〇〇ちゃんは海苔巻きを食べたかったんだよねー。そうだよねー」と娘の気持ちに寄り添います。

そのあと、
「納豆は栄養がたくさん詰まっているから、食べるとバランスが良いかなぁと思ってママは納豆ご飯にしていたのよ。分かってもらえたら嬉しいな。
でも、ちゃんと最後まで食べられたね。ありがとう。」
と、どうして納豆ごはんだったのか、理由を伝えます。

ここで大事なのは、決して正解や、親の視点に導くのではなくて、
あくまでも、《娘が考える視点を増やしていく》ということなんです。

今回の場合なら、
「海苔巻を食べたいと言ってるのに、どうしてママは納豆ご飯にしたのかな?」と、
その理由を娘自身に考え、理由を納得してもらうこと。

この数分は、学んだマザーズコーチングをふんだんに活用する、私にとっても濃厚な時間なんですよ。
限られた時間だけれど、私をも支えてくれていると感じます!

きちんと話して納得すると、
にこっと笑みを浮かべて眠りにつく娘。

それを見ると、その後、今日の伝え方はどうだったかなぁ、
明日はどんなことをして過ごそうかなぁ
と考えるお一人様タイムも楽しくなりますよ!

この時間は蜜月タイム、と日常に組み込むのも良いかもしれませんね。

大澤 美保(おおさわ・みほ)

親子で使えるオーガニックコスメのPR。AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー。育休中にマザーズコーチングの資格を取り、ティーチャーとして活動。ブログ「バタ子、ママになる」、Instagramアカウント:mihoosawaでも情報更新中。

ブログ「バタ子、ママになる」 instagram.com/mihoosawa/

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