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育て! クリエイティビティ!初めて見る、勝負に挑むわが子の顔。ストライダーカップのススメ

2016.02.20

vol.8 こんな表情するのね! 勝負に挑む子どもの顔

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4歳のお誕生日に、息子キキにプレゼントしたストライダー。
ペダルもブレーキもない、足で地面を蹴って進む子ども向けバイクです。何を教えるわけでもなく、渡して数分でハンドルを握って、歩く延長のようにすいすいと走り始めました。とはいえ初めは頼りない走りっぷりでしたが、しばらく乗っていたら、コツをつかんで爆走するようになりました。

どこでも乗りたいというので、持ち運べるバッグがないかなと探していた時、改めてストライダーのHPを見たら「ストライダーカップ」なるものを見つけました。
そこには、「2歳からエントリーできる世界最年少レース」とあります。2歳でレース!?

紹介されている動画を見て、びっくり! 子どもたちが、まさに勝負の表情でストライダーに乗ってレースをしています。うわーなにこれ! すごい!
参加できる日程と開催場所を探して、早速エントリーしてみました!

ストライダーカップには2種類、タイムや順位を競う「ストライダーカップ」と、タイムも順位もありますが楽しむことを主目的とした比較的初心者にもエントリーしやすい「ストライダーエンジョイカップ」があります。
ちょうど東京近郊で開催があったので、お友達と3人でエンジョイカップに参加しました。本人たちには「ストライダーに乗っていろんなコースを走れるよ!」としか話していなかったのですが、現地についてゼッケンをつけたり、スタートの練習をさせてもらい、コースを走る練習走行と、やっているうちにだんだんと表情が、それっぽいレースモードに!!

親子で気合十分
親子で気合十分

おそろいのユニフォームを着たストライダーチームに所属する子どもたちもたくさん参加していたので、応援する親の中にはスタートのコツや、コーナーの注意事項を繰り返し子どもに伝えている気合の入った様子も見かけました。親のアドバイスを聞く子どもたちの表情も真剣。保育園の運動会のかけっこでさえニコニコ笑ってスタートしている子ども達しか見たことのない私は、もう見ているだけでドキドキです!

そんな周りの親子に見とれていて、ふと我が子を振り返ると・・・。
おおお!なんだかキキも神妙な面持ちになっている!!だ、大丈夫!?

スタート直前!
スタート直前!

子ども達がグループごとに20人ぐらい一列に並びます。
スタート前の表情、そうか、こんな表情するんだね。マイクパフォーマンスも軽快な実況のお兄さんが、楽しく盛り上げてくれる中、スタート。レースの練習をしてきたのであろう子どもたちは、姿勢からして全く違います。低い!! そして速い!! コーナリングも鋭い!!

キキはというと、レーサーモードの前傾姿勢にはあと10度ぐらい足りないかなーという初心者感満載の姿勢で、10位でゴール。そのあとの敗者復活戦に進みました。自分が先頭でゴールできなかったこと、「はいしゃ」の意味が分からないけど、負けたんだとわかって呆然としていました。かといって泣くわけでもなし。そうかこういう表情も初めて見た気がするなぁ。

敗者復活戦には「はいはい、もう一回レースできるみたいだよ!」とうながして出走しましたが、決勝には進出できずに終了しました。戻ってきて一言。「なんでいちばんじゃないんだろ」。
・・・あつかましいわ!!と心の中で突っ込みを入れつつ、決勝戦を観戦して、表彰式へ。
エンジョイカップでは、きちんと名前を読みあげて参加者全員に「がんばったで賞」を手渡してもらえます。ちょっと照れつつも嬉しそう。

うれし、そう?
うれし、そう?

そして、なんと一緒に出場したお友達が「エンジョイ賞」を受賞しました! 笑顔で一番レースを楽しんでいた、というのが受賞理由です。

やったね!かっこいい!
やったね!かっこいい!

本戦のストライダーカップ以外にも、冬に雪の上を走行する「エンジョイカップ スノーステージ」や、リゾート地で開催される家族旅行とセットで楽しめるものもあります。
6歳までの未就学児の時だけ参加できる大会です。全国各地で開催されています!

ストライダーカップ
ストライダーエンジョイカップ

津田 未典(つだ・みのり)

お菓子メーカーで「ねるねるねるね」などの知育菓子®企画開発を担当。息子は0歳の頃から様々なワークショップに送り込んでいるが、本人は最近もじもじ真っ盛り。

ねるね研究室