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編集者の取材エピソード雨の日が待ち遠しい! 身近なもので楽しめる室内遊び

2016.06.28

梅雨まっさかり!
恵みの雨とは思いつつも、貴重な週末に雨が重なると、ちょっと憂鬱ですよね…。
マイカーを持たない我が家にとって、雨の休日は死活問題。子どもを連れてのお出かけは、腰が重~~~くなってしまいます。かといって、部屋の中でこもりきりでは、子どものありあまるエネルギーを発散できません!(あまり遊ばないと、夜、寝るのが遅くなるという悪循環も……!涙)

お絵かき、折り紙、ブロックにおままごと。なんだかどれも、ちょっとマンネリです。
せっかくの一緒に過ごせる休日、なにかスペシャルに思えることをしたい!とは思うけれど……。

「実は子どもは遊びの天才。親が少しヒントを与えるだけで、どんどん遊びの幅を広げながら楽しめるんです」。そう話すのは、今回「時短ラボ」の記事で「雨の日に遊べる手づくりおもちゃ」を教えてくださった、黒澤陽子さん。黒澤さんは、「東京おもちゃ美術館」のおもちゃ学芸員&おもちゃコンサルトマスターでもあり、さらには保育士や幼稚園教諭の資格ももつ、小学生男子2人のママです。

「雨の日はもちろんですが、身近なものをおもちゃにして遊ぶテクは、帰省先や、電車の中など、出先のちょっとした手持ち無沙汰な時間も楽しいひとときに変えてくれます。子どものぐずり対策にもなりますよ」。

というわけで、こちらでは、本誌に載せられなかったスペシャルバージョンをご紹介します!

◆「今日だけ特別!」のトイレットペーパー遊び

トイレットペーパーをぐるぐる好きなだけ引き出して……なんて、子どもには夢の遊び。でもママにとっては「きゃ~やめて~!」のいたずら地獄。
でもたまには、そんないたずら心を開放してあげましょう。

「“今日だけ特別ね、トイレではやめようね”と、しっかり子どもにルールを徹底させてスタート。思いっきりペーパーを引き出せば、小さなストレスもどこかへ吹っ飛びますよ」。

思いっきり!ぐるぐる~~~!!!!!
思いっきり!ぐるぐる~~~!!!!! 引き出すときは、芯の部分にキッチン道具の麺棒などを入れるとやりやすいです。
ふわっふわの手触りも楽しんで。
ふわっふわの手触りも楽しんで。

その次は、びりびり細かく裂いたりちぎったりして……
さらに、水を投入!

水を入れて、もみもみ、こねこね。
水を入れて、もみもみ、こねこね。

溶けやすいトイレットペーパーは、水となじみ、とろとろに。「手を突っ込んで、むにゅむにゅ、とろとろ、ぐちゃぐちゃ……感触を存分に楽しみましょう。見なれたトイレットペーパーが、ふわふわになったり、とろとろになったり、その変化も子どもの心にはしっかり刻み込まれます」。

粘土遊びのように、おだんごづくりも!
粘土遊びのように、おだんごづくりも!

さらに今回は、手すき和紙ごっこを。

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新聞紙の上に、くっつき防止の排水溝ネットなどを敷き、その上に薄く延ばします。このまま乾かせば完成!

乾いたら絵を描いたり、ドロドロの時点で絵の具で薄く色をつけても0Kです。
※立体物も作れますが、梅雨時期はカビが生えやすいので、今回のように薄く延ばしたものがおすすめです。

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こちらは本誌でもご紹介した、洗濯ばさみ。100円ショップでカラフルなものを数袋購入し、つなげたり並べたり、積み上げたり! 黒澤さんのお宅では、小学生になってもまだまだ工夫しながら楽しんでいるそうですよ。
本誌での遊び含め、どれも我が家でやってみましたが、3歳10か月の娘もハマる、ハマる! 年齢に応じて遊び方やルールを変えたりできるところも、手づくりおもちゃのいいところ。ママやパパと、兄弟姉妹で一緒に、想像以上に楽しく遊べますよ。

雨の休日に、ぜひお試しくださいね。

※本記事はこちらから読めます。

藤沢 あかり(ふじさわ・あかり)

パンとたまごと少女漫画が好きな、ひつじ年のフリー編集・ライター。インテリアや雑貨、子育てなど暮らしまわりを中心に手がけています。2012年夏にうまれた、おまんじゅうのような顔をした娘がひとり。『Hanakoママ』本誌では「働くママを悩ませる100の事象」を担当中。

instagram.com/akari_kd