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編集部の取材エピソードフィリピンなら家事サービスも込み!? 1週間で行く親子向け超短期留学

2016.08.25

観光もいいけれど、親子で超短期留学はいかが?

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町を歩けば外国人に会うことが増えてきました。英語で道を聞かれても、ひるまずに答えたいですよね! でも、私も含め、英語で話しかけられると固まってしまう!という人は少なくないのでは?

国際的にも低いと言われる日本人の英語力ですが、お隣の韓国、中国のみならず、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシアの人たちよりも、日本人の英語力は低いって知っていました?(TOEFL iBT®TEST 2015年の結果より)

4年後には東京オリンピックもあることですし、グローバル時代の昨今、ある日突然、上司や同僚が外国人に…ってこともないとは言えません。今からでも英語を勉強したほうがよさそう。自分は無理でも、せめて子どもはなんとかしてあげたい…と思いますよね。

どうせ勉強するなら、英語を話す機会の少ない国内よりも海外で。旅行ついでに勉強できるといいな…そんなあなたのために、今回は、親子留学を取り上げてみました。

どちらかというとバカンス寄りのオーストラリア
学びと遊びのバランスがGOODなカナダ
安い割に効果が高いフィリピン

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調べてみたら、結構あるある! 1週間からの超短期親子留学プログラム。本記事でも紹介したように、海外生活プランナーの伊賀上佳実さんによると、短期留学一番人気は、オーストラリア、カナダ、フィリピン。

本記事には書ききれなかった、各国の特長をもう少し詳しく紹介しましょう。

まず、オーストラリアの場合、親子で学べる学校はそれほど多くなく、子どもを託児所や幼稚園に預け、その間、親は語学学校に行ったり、サーフィン、ダイビングを習うという別行動が多いそうです。子どもの預け先も、語学学校ではなく、現地の幼稚園なので、英語を教えてもらうというよりは、現地の子と遊ぶ中で自然と英語に親しむ、という感じでしょうか。

カナダの場合は、親子留学の受入れに慣れていて、親子で同じ学校で学ぶプログラムが充実しているそうです(クラスは大人と子どもと別々)。勉強だけでなく、観光も楽しみたいという場合は、午後が観光やスポーツなどのアクティビティになっているプログラムがおススメです。お勉強ではなく、アクティビティの中で自然と英語に親しめるのがいいですよね。

滞在は、ホームステイか、自分でコンドミニアム(アパート)を借りるか。ホームステイの場合は、現地の普通の家庭に滞在しながら異文化体験ができる、一日中英語漬けになるなどのメリットが。ホストファミリーに同世代の子どもがいれば子ども同士で遊べて、より充実した英語体験ができそうです。
コンドミニアムの場合は、自分で買い物や料理をしなければなりませんが、現地で暮らす経験ができる、ホストファミリーに気をつかわずにすむなどのメリットがあります。

意外に高いフィリピンの英語のレベル

最後にフィリピンですが、なぜフィリピン?と思った方のためにちょっと説明すると、フィリピンは世界で3番目に英語を話す人が多い国であり、世界でも最もビジネス英語レベルが高い国とも言われています(出典:Business English Index2013)。留学生向けの英語学校も多く、ここ数年、日本からの留学生も急増中なのです。

フィリピンおススメの最大の理由は、日本から近い(飛行機で4~5時間)、安い!こと。それだけでなく、フィリピンの英語学校はマンツーマン授業がメインなため、シャイで引っ込み思案な日本人も気後れせずに学べるのがポイント。1カ月程度でもかなりの上達を実感できるのだとか。また、ほとんどの学校が、授業料に滞在費と1日3食、洗濯や掃除など家事サービスが込みなので、家事から解放されるのが嬉しい! 毎年夏休みのたびに、親子で来るリピーターがいるというのもうなずけます。

留学代理店を利用すると安心

さて、気になる英語の成果は…。伊賀上さんによると、わずか1週間で劇的な上達を期待するのは無理。だけど少なくとも「英語を聞くだけで固まってしまう!」という心のバリアは取り払われそう。同じ1週間の休暇なら、観光地でのんびりするのもいいけれど、思い切って超短期留学もいいかもしれません!

学校やプログラム選びは、日本語のwebサイトを持っている学校もあるので、内容を確認して、直接学校にコンタクトを取るといいでしょう。英語のwebサイトしかなくて自分で探すのは不安という人は、手数料はかかりますが留学代理店に相談すると安心です。数社を比較して、良心的な代理店を選ぶこと。契約や入金を急がせるような会社は避けたほうがいいでしょう。

※本記事はこちらで読めます!

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石井 栄子(いしい・えいこ)

3児のママとライターを両立してン十年。『Hanakoママ』では3歳〜5歳向けの「3・4・5」を担当。ようやく子どもたちの手が離れ、趣味に飲み会にと羽を伸ばし中。今ハマっているのはオンライン英会話。もう英語で話しかけられても怖くない!のがささやかな自慢!