働くママのウェブマガジン

Kids最新の子ども情報をピックアップ!

イベントレポート子どもにカメラを渡してみて、わかったこと

2016.12.12

子どもにカメラを渡して写真を撮らせたこと、ありますか?

私自身は「カメラが壊れるからダメ!」「触らないで!」とこれまで子どもからあえてカメラを遠ざけていたのですが、子どもが写真を撮ることは、感性を育てるうえでおすすめなんだそう。

園児たちに写真を撮ってもらうという、ニコンイメージングジャパン主催のユニークなイベントに参加しました。

すぐにカメラを使いこなす子どもたち

東京都内のとある幼稚園。年長クラスの子どもたちに配られたのは、軽くて水にも強いカメラ「COOLPIX W100」。ブルーとピンクの元気なカラーリングがかわいいコンパクトカメラです。

「いまから、みんなに写真を撮ってもらいます!」という先生の声に子どもたちの歓声が。表情もパーッと明るくなりました。各自に与えられた「テーマカラー」のものを探して2枚写す、というお題が与えられると、子どもたちはホールの中を探したり、園庭に駈け出したり。

web2
ニコンカレッジ講師 水咲奈々さんから簡単な操作説明が。それですぐに使いこなせるなんて、さすが、スマホ時代の子どもたち!
web-2016-11-30-10-47-29
初めてのカメラ操作に大興奮! 
500-2016-11-30-10-43-57
さっそく、お友だちどうしで写し合い♪

子どもたちは黙々と、自分に与えられたテーマカラーのものを写し始めました。ぐいぐいと被写体に寄って撮る子が多かったです。そして、みんな真剣! 参加したパパ・ママたちも、貸し出しをされた一眼レフの力メラで、我が子の姿を写真に収めます。

web-2016-11-30-10-52-32
被写体にググッと寄ってパチリ。
500-2016-11-30-10-53-11
真剣に撮影するわが子を、ママもパチリ。
500-2016-11-30-11-16-52
お友だちを撮影する子もたくさんいました。
web-2016-11-30-11-17-25
作品を見せ合う姿も真剣そのもの。

2枚の作品が撮りおわったら、プリントアウトして、色画用紙に貼り付けます。子どもたちの作品を一堂に集めた、カラフルなフルーツの木ができました!

web-2016-11-30-11-33-52
テーマカラーごとに、作品をフルーツの色画用紙に貼り付けます。
web-2016-11-30-11-45-04
いろんなカラーのフルーツを、大きな木に実らせました!

これまで、写真は親が撮るものと勝手に思い込んでいました。カメラは高価だし、壊されたくない、という気持ちもあり。

たしかに一眼レフのカメラを渡すのは難しいけれど、子どもが扱えるカメラなら何の問題もなさそう。このイベントでも、カメラを乱暴に扱う子はいなかったし、機能がシンプルなので、操作も簡単。親が思うよりずっと上手に使いこなせるようでした。

夢中になってファインダーを覗いている子どもたちは、みんな楽しそうで。息子に「カメラ使いたい」と言われたときに、頭ごなしに「ダメ」なんて言わなければよかったな、なんて、ちょっともったいなかったような気さえしてきました。

子どもに写真を撮らせることは「感性を育てる」ことになるのだそう。次回は、教育コンサルタント 佐藤理香さんにその理由についてうかがいます。

web3

最後に記念撮影。みんな楽しく撮れました!

取材・文〇宮本博美