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Odekake今週末、どこに行く?

おでかけレポート親子でわくわく!『250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE(R)』へ行ってきました!

2017.02.28

「天使なんかじゃない」「ハンサムな彼女」「有閑倶楽部」「ときめきトゥナイト」……。タイトルを聞いただけで、なんだかそわそわ、うずうずするママも多いのではないでしょうか?
そうです、あの若き日々に心ときめかせた少女漫画誌「りぼん」の名だたるラインナップ!

今、東京スカイツリーの地上445メートル、天望回廊で行われている『250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE(R)』へ、4歳の娘とともに行ってきました!

関東平野と、その周りを取り囲む富士山始め、大自然の山々を見渡せる絶景スポット、東京スカイツリー。その天望回廊が、今、250万乙女を感動させた「りぼん」ワールド一色なんです!
展示されているのは80~90年代の人気10作品。まさに、Hanakoママ世代が当てはまる時代ですよね。タイトルにもある「250万乙女」のフレーズ。りぼんっこにとってなじみ深い言葉ですが、実はこの「250万」という数字は当時の発刊部数のこと。ピーク時の1994年には、255万部にのぼり、まさに時代を作った少女漫画雑誌……!

さあ、まずは展望台へ上がる前に、館内のあちこちに置かれたパンフレットをもらうのを忘れずに! これ、内側がスタンプラリーになっているんです。

スタンプラリー
5か所まわると胸きゅんセリフを集めたステッカーがもらえます。コンプリートする人が続出の、人気イベントなんだそう。
(c)集英社・りぼん
(c)TOKYO-SKYTREE
スタンプ子ども
「ぶれないで……!」という母の熱い思いをよそに、激しい勢いでスタンプを押しまくる娘(涙)。

さあ、準備が整ったら、エレベーターを一度乗り換えて、さらにびゅーんと天望回廊へ!
なんと、エレベーター内部にも名場面をちりばめた仕掛けが……! とにかく心憎い演出多数のこの展示。見逃さないようにご注意を!

りぼん入口
(c)集英社・りぼん
(c)TOKYO-SKYTREE

エントランスには、「りぼん」の表紙さながらの大型パネルが。
実際の40周年記念号の「りぼん」の表紙と、今回のコラボ企画オリジナルの表紙とを組み合わせたフォトスポットなんです。
これ、ぜひとも近くでよ~く見てみてください!背表紙のタイトルや、価格、出版の日付などなど……この展示ならではの、細かい細工がたくさん隠れているんです。
「応募者全員に大サービス!」とか、当時を思い出すフレーズもそのままに散りばめられていて、胸が熱くなります。この時点で心はすでに、発売日にわくわくしながらページをめくっていた小学生の私にタイムトリップ。

通常でも、地上450メートルという高さからの景色を楽しめる天望回廊ですが、このイベント期間中には壁面やガラス、そして望遠鏡をのぞいたその先に至るまで、あちらこちらに、「りぼん」の歴史を飾るヒロインたちや、さわやかなイケメンたち、そして名セリフがいっぱいなんです。正直、どこを見たらいいのか……!

子どももキャラクターになりきれる、スマホを使ったフォトスポットもたくさん!

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「姫ちゃん」になりきって撮影ができます。じっとしない4歳児ゆえ、ちょっと不自然ですが……笑
(c)水沢めぐみ/集英社・りぼん
(c)TOKYO-SKYTREE

憧れの君の隣に立ってシャッターを押すと、自分だけにセリフを向けてくれるキュンキュンスポットまで。

大地フォトスポット
(c)水沢めぐみ/集英社・りぼん
(c)TOKYO-SKYTREE

娘は「なんのこっちゃ?」でしたが、私はこのあと、等身大の菊正宗清四郎(「有閑倶楽部」のイケメンの一人)と一緒に撮影してもらい、ニヤニヤが止まりません……!

こんな表紙のアーカイブまで!

表紙アーカイブ
創刊号から現在にいたるまでの、歴代の表紙がずらり!
(c)集英社・りぼん
(c)TOKYO-SKYTREE

初期のレトロなものも面白いけれど、やっぱりわくわくするのは自分が愛読していた80年代半ば~90年代にかけてでしょうか。見ていると「あー、この読み切り好きだった!」「この表紙、覚えてる~!!」と、どんどん記憶とともに、その頃の風景がよみがえってくるのです。今よりも子ども向けのテレビ番組も少なくて、もちろんネットなんかもなかった時代。「りぼん」が毎月もたらしてくれた、ときめきやわくわくが占めていたボリュームに、改めて気づかされます。

付録
「これ持ってた!」という人も多いはず。懐かしい付録や「全プレ」の現物も一部展示。
(c)集英社・りぼん
(c)TOKYO-SKYTREE

胸の高鳴るときめきはまだまだ止まりません。高揚感冷めやらぬまま、お次はぜひ、『天望デッキフロア340 SKY TREE CAFE』へ。
ここでは、絶景の眺望とともに、人気作品とコラボした限定メニューがいただけるんです。

カフェ窓辺
(c)水沢めぐみ、矢沢あい/集英社・りぼん
(c)TOKYO-SKYTREE
もちろんカフェ店内も、りぼん一色!こんなシーンを前に、照れて食べられないわ……!(食べましたけど)
姫ちゃんのリボン
ポコ太が大好きな食べ物といえば、ドーナツ!ちゃんと姫ちゃんの赤いリボンもついてるんですよ。
(c)水沢めぐみ/集英社・りぼん
(c)TOKYO-SKYTREE
ときめきトゥナイト
こちらは「ときめきトゥナイト」から。吸血鬼である蘭世をイメージした、「蘭世のバンパイアティー」。
真っ赤な見た目とは裏腹に、ベリーのさわやかなフルーツティーです。
(c)池野恋/集英社・りぼん
(c)TOKYO-SKYTREE
ママレード・ボーイ
「ママレード・ボーイ」は、やっぱり甘酸っぱいママレード味!ボリュームたっぷりのチキンサンドイッチです。「ママレード」ジャムにちょっと憧れたあの日々よ……(笑)。
(c)吉住渉/集英社・りぼん
(c)TOKYO-SKYTREE
天使なんかじゃない
最後は「天使なんかじゃない」の、あの名シーンを再現したパフェ。見てください、ちゃーんとマーブルチョコがのってるんです!「マーブルチョコの味」に読みながらドキドキした人も多いはず……!
(c)矢沢あい/集英社・りぼん
(c)TOKYO-SKYTREE
ドーナツと一緒に
原作の漫画を知らない娘も、「かわいい~!おいしい~!」と大騒ぎでした。
(c)水沢めぐみ/集英社・りぼん
(c)TOKYO-SKYTREE

どのメニューにも、フルカラーのイラスト入りコースターが、全12種類のうち、どれか1枚がランダムについてきます。コレクション魂をくすぐる、ここだけのうれしい特典です。

関東に住んでいると、いつでも行けるから、、と意外と東京スカイツリーに登ったことがないという人も多いのでは!?
そして子どもと一緒だと、「見てみたいな」というイベントや展示があっても、なかなか重い腰が上がらないのも事実。
でもここなら、子どもは東京中を見渡せる絶景を、ママは甘酸っぱいときめきのひとときを、お互いが非日常のわくわく感を存分に味わえます!
いつか登ってみたいな、機会があったらな、、なんてぼんやり思っていた人なら、行くなら今が大チャンス。

事前予約で並ばずスムーズに入れる、東京スカイツリー天望デッキと天望回廊がセットになった入場券に、付録風のオリジナルグッズ(特製カレンダー&オールスターシール)がついた特別入場券(スペシャル・チケット)もあるので、ぜひチェックを!

カレンダー
(c)集英社・りぼん
(c)TOKYO-SKYTREE
付録風特製カレンダーは、年に一度楽しみにしていた、あのカレンダーを完全再現!懐かしさに心震えること必至です。

東京スカイツリーは、駅から直結でアクセスもばっちり、館内はベビー&キッズ連れのママにやさしい施設が揃っています。家族のおでかけに、そしてママの「ときめきチャージ」に、ぜひ!

私も、思いがけず小学生時代の自分に再会したことで、これから迎える娘の思春期に向けて、その気持ちがちょっと分かるかも?なーんて思ってしまいました。すっかり忘れていたけれど、漫画を読んで学んだこともいっぱい。なんだか娘の成長が楽しみにも感じたのでありました。
まずは久しぶりに「ハンサムな彼女」を引っ張り出して読みた~い!!!

『250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE(R)』
開催中~3月31日(金)
http://www.tokyo-skytree.jp/special/ribon2016/

藤沢 あかり(ふじさわ・あかり)

パンとたまごと少女漫画が好きな、ひつじ年のフリー編集・ライター。インテリアや雑貨、子育てなど暮らしまわりを中心に手がけています。2012年夏にうまれた、おまんじゅうのような顔をした娘がひとり。『Hanakoママ』本誌では「働くママを悩ませる100の事象」を担当中。

instagram.com/akari_kd