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編集部の取材エピソード油断すると1年で1000個モノが増える!? 部屋をきれいに保つ3つの方法

2017.03.28

部屋をきれいに保つたった3つの方法

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仕事から帰って、部屋が散らかっていると、どっと疲れが出ますよね…。

でも、毎日忙しくて片付けが追いつかない。いったいどうしたらいいんでしょう!!! 整理収納アドバイザーの大法まみさんに聞いてみました。

大法さんによれば、部屋をきれいに保つ方法は以下の3つ。非常にシンプルです。

1)モノを減らす
2)モノを増やさない
3)モノを定位置に戻す

捨ててスッキリ!を体感しよう

1)の減らす方法は、本誌で紹介したとおり。家の中にあるモノを、使う、使わない、で分けるというシンプルな方法です。

使わないモノをさらに「捨てる」「考え中」「宝物」の3つの箱に分けるのがミソ。

「使わない」からといって無理に「全部捨てる」とストレスになってしまいます。「考え中」の箱に入れてワンクッションおくことで、本当にいるものかどうかがはっきりします。

捨てようかどうしようかと迷う時間が減って、仕分けもスピードアップできそう。

「考え中」の箱は、必ず半年後とか3か月後とか期限を決めて見直すこと。見直してみると8割がた、持っていたことすら忘れていたりします。忘れていたものはもちろんゴミ箱へ。

いらないモノを捨てるとスッキリするもの。この「スッキリ」を実感することが捨て上手につながるそうです。

いらないものを家に入れない!

2)モノを増やさないためには、まず、いらないものを「買わない」こと。そんなの当たり前では? と思うかもしれませんが、雑貨屋さんで「これカワイイ!」、バーゲンで「これお得かも!」など、深く考えずにモノを買うことってありますよね。

そんなときは、
「10年後、20年後も大事にしていると思う?」
「本当に心の底から好きなの?」
「しまうスペースはある?」

と自分に問うことを癖にすること。

これだけでも、衝動買いを抑えられます。

あとは、タダだからと、趣味の合わないもの、使うあてもないものをむやみにもらわないこと。知人からいただいたものでも、趣味に合わなければ、厳しいかもしれませんが処分します。

大法さんによれば、ちょっと油断すれば1年で1000個ものモノが家の中に増えてしまうそう(食料品、消耗品を除く)。4人家族に必要な生活必需品は5000~6000個と言われているそうですが、1年に1000個も増えたらあっという間に部屋がモノであふれてしまいます。

「片付けなさい!」の代わりに片付く仕組み作りを

1)と2)で、家の中のモノの量が適正になったら、あとはそれを決まった位置に必ずもどすこと。使ったものを「なんとなく」その辺に置いてしまう、その積み重ねが部屋の散らかりの原因。定位置に戻しさえすれば絶対に部屋は散らからないのです。

子どもがモノをもとの位置に戻せるようにするには、保育園の方法を見習って、と大法さん。登園したら、靴は靴箱に、バッグはロッカーに。子どもの動線に合わせて置く場所があり、どこにおくべきかわかるようにラベリングされています。だから子どもも、迷うことなくちゃんとお片付けできるのです。

子どもの場合、お片付けをさせたければ「片付けなさい」と言うのではなく、“片付けられる仕組み”を作ること。仕組みさえあれば、子どもは勝手に片付けてくれます。

お片付けができれば、時間の使い方も上手になり、仕事もはかどるようになるそう。ぜひ、新学期のこの時期に、お片付けにチャレンジしてみませんか?

※本記事はこちらで読めます!

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石井 栄子(いしい・えいこ)

3児のママとライターを両立してン十年。『Hanakoママ』では3歳〜5歳向けの「3・4・5」を担当。ようやく子どもたちの手が離れ、趣味に飲み会にと羽を伸ばし中。今ハマっているのはオンライン英会話。もう英語で話しかけられても怖くない!のがささやかな自慢!