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子どものヘアスタイル入学式前に自宅でできる。失敗しない子どもの前髪カット

2017.04.04

この連載は……
子ども専門美容室キッズヘア チョキチョキマネージャーの柏谷早智子さんが、おうちでもできるヘアカットやアレンジなど、子どもの髪の毛にまつわるあれこれをご紹介します!

今回のテーマは「前髪カット」。

髪型で見ための印象が変わるのは大人も子どもも同じです。

特に子どもの場合、前髪は顔の面積の三分の一以上を占めるので、前髪の印象で顔が変わります。

いっぽうで、すぐ伸びてしまうのもまた前髪。そこで、自宅でも手軽にできて失敗しない前髪カットの方法をご紹介します。

自宅でできる前髪カットに使う道具

・ハサミ(工作用は髪を痛めるので、髪の毛用を用意しましょう。今回はすき鋏は使いません)
・髪の毛を留めるクリップ クロス(なければ100均のカッパなどでOK)
・床に敷く新聞紙やレジャーシートなど

画像1カット前

カット前の状態がこちら。そろそろ髪の毛が目にかかりそうです。

寝癖がついていたら一度濡らしてから乾かして、ある程度整えましょう。髪の毛が濡れていると仕上がりがイメージしづらいので乾いた状態で切っていきます。

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髪の毛を分けてクリップで留めます。前髪は三角形をベースにとります。頂点の場所は、ひたいの生え際から4~5センチ(青矢印長さ)あたり、分け目があればその分け目、特に分け目がなければ真ん中奥行きに。幅(三角形の底辺)は眉の端から端までです。仕上がりをイメージしてどのくらい切るのか決めましょう。

切り方としてはお子さんの前に立ち、向かいあって切るのが良いでしょう。

画像4_R

クシで髪の毛をキレイにとかし、真ん中の髪を人差し指と中指で掴める範囲、幅2〜3センチほどとり、カットします。

注意点は毛束をクシでとかす時、指で挟む時に引っ張らないこと(引っ張ると短くなりやすい)、毛束を額から浮かせすぎないことです(あまりに額から浮かせて切ると降ろした時に不揃いになります)。

左右の髪をこの長さに合わせて切っていきます。

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真ん中を切り終えました。

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次に真ん中の髪を少しとり、左右の髪を真ん中の長さに合わせて切っていきます。

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真ん中と端を切り終えました。

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反対側も同様に切っていきます。

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切り終わりました。ぱっつん前髪が良い場合はこれで終了です。

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ぱっつんが嫌な場合は毛先を軽くしていきます。

お家カットの失敗例で多いのがすき鋏を使ってすき過ぎてしまったり、すき鋏のラインが入ってしまったりする状態です。一旦その状態になってしまうと修正が難しいので、すき鋏を使うときは毛先から少しずつ入れましょう。

市販のすき鋏は目の荒いものが多いので、お子さんの前髪カットには不向きです。使う場合はカット率15%くらいの目の細かいものを使いましょう。

すき鋏を使わずに軽くする方法も紹介します。

毛束を床と平行に引き上げ、毛先を1〜2ミリ切ります。そうすることで自然に段がつき降ろした時に毛先が軽くなります。

切るときは特に鋏を縦に入れたりせず、普通にまっすぐ切ります。

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完成です。自宅でのヘアカットでも、少し慣れれば上手にできますよ。

ちょっと髪の毛が伸びてきたんだけど美容室に行くまでもないとき、急におめかしして出かける予定が入ってしまったときなど、ヘアカットのコツを知っておくだけで一定レベルのヘアスタイルにセットできますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

profile

柏谷 早智子

子ども専門美容室キッズヘア チョキチョキマネージャー。2003年の開店時より関わり、産休、復職を経て現在に至る。現在は産休中の産後うつ状態をきっかけに取得した資格を活かし、ママや子ども向けのセミナーも実施している。
笑顔セミナー事務局認定講師 http://egaoseminar.wixsite.com/home
日本メンタルヘルス協会認定基礎心理カウンセラー
アンガーマネジメントキッズインストラクター 
チョキチョキ http://www.choki-choki.com/

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