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編集者の取材エピソード家事に育児、仕事。抱え込みすぎママへ、パパからのアドバイス

2017.05.03
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新生活が始まって一ヶ月。
新たに保育園ママとしてスタートした人、保育園と小学校ママとの二足のわらじを履き始めた人、職場の役割が変わった人……それぞれの春を駆け抜け、ちょっと一息つくころでしょうか。

そんな中、「あ~、私って最近疲れてるかも……」そう思っているママはいませんか。
でもちょっと待って。
実はそれ、いろいろなことをひとりで抱え込みすぎているのかも?

働くママのお悩みをみんなでシェアする「働くママを悩ませる100の事象」。今回は、「家事に育児、そして仕事……、全部ひとりで抱えこんでしまいます」というお悩みを取り上げました。
本誌でご意見をお伺いしたのは、高校教師として働きながら、2児のパパとして「働くパパ」が時間をやりくりしながら育児に関わっていくことを広く伝えている栗田正行さん。

ママの目線、そしてパパの目線。
これってやっぱり決定的な違いがあるものです。
栗田家流、パパ視点の家事・育児分担を伺いしました。

「パパは家事・育児ができない」ものとして扱って!


いろんなタイプのパパがいると思いますが、基本的には「家事・育児」はできないものとして、まずはママがお手本を。
ママとしても「え、こんなことも知らないの!?できないの!?」というイライラから解放されるはずです。

パパができたら、とにかく「ほめて」!


ママにとっては当たり前のことでも、とにかく褒めてパパのモチベーションをアップしてもらいましょう。
ついつい出来ていないところに目をやりたくなりますが、そこはぐっとこらえて!「わぁー、きれいにやってくれて助かる!ありがとう!ここもこんなふうにお願い出来たらもっと嬉しいなぁ」と、さりげなく伝えてみるのもいいかもしれません。

料理担当は時々チェンジして、気分転換を!


栗田家では、パパとママ、それぞれに得意料理があり、たまに担当をチェンジをしてみるのだとか。家族みんなのマンネリも防げそうですよね。
もちろんここでも大いに褒めて、パパのレパートリーをどんどん広げてもらえたら……最高です。

どうしてもつらい時は第三者の手も借りて


お互いに仕事がどうしても忙しいなど、それでもやっぱり回らない……ということもきっとあると思います。
「パートナーだけでなく、家事代行を頼むことに罪悪感をもたないことも大切」と栗田先生。最近では、家事代行のシステムや価格もぐっと気軽なものが増え、利用しているママも多いようです。イライラしながら家事をする時間を、家族でニコニコ過ごすための時間に変えられたら素敵ですよね。

そうはいっても、家事や育児はママへの負担が増えがちに。
栗田家では、パパが家事と育児をまとめて担当し、ママがひとりの時間を過ごせる休日を作っているそうですよ。

うちの場合はというと、パパが積極的に家事や育児をやってくれる方だと思いますが、それでもすれ違いや、「助けてほしいのはそこじゃない…!」みたいなことは多々あります。でもそれって、別々の人間なんですから当たり前。
せっかく家事や育児を分担しているのに、イライラしてはもったいない!
我が家では、以前ご紹介した「ドリームミーティング」の機会がとても有効でした。パパとママが本音でじっくり話し合う機会は、栗田先生もおすすめされていました。

夫婦は最小単位のチームのような関係です。まずは、コミュニケーションから始めてみるのもいいかもしれませんね。
ぜひ、この記事もパパにも読んでもらってくださいね。
※本記事はこちらから読めます。

藤沢 あかり(ふじさわ・あかり)

パンとたまごと少女漫画が好きな、ひつじ年のフリー編集・ライター。インテリアや雑貨、子育てなど暮らしまわりを中心に手がけています。2012年夏にうまれた、おまんじゅうのような顔をした娘がひとり。『Hanakoママ』本誌では「働くママを悩ませる100の事象」を担当中。

instagram.com/akari_kd