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ママはどうして働いてるの?育休を延長。復帰しないかも、と思っている理由

2017.05.04

ハナコママ編集長が働くママにインタビュー。仕事と子育てに対する思いをうかがいます。

“いいお母さんになりたい”ってずっと思っていました

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こんにちは、ハナコママのキシベです。

今回は育休中のNさんのお話。6月から職場復帰の予定でしたが、保育園に入れず、来年4月末まで育休を延長することに。

「復帰を迷っていたので、正直、落ちて諦めがつきました。周囲にも“受かっちゃったから渋々復帰”みたいな知り合いは結構います。保活している方々にとってはすごく迷惑な話だと思いますが…」、とNさん。

「いまは実家から車で20~30分の距離に住んでいて、母がほぼ毎日来てくれています。実家に泊まることも多いですね。実家には父も母も兄もいて、私とずっと二人きりでいるより子どもも楽しく過ごせるし」と、いまのところ育児の悩みとは無縁のようです。

3年間がっつり働いて、すっかり燃えつきました。

新卒で証券会社に入社、「わりにゆるい環境で」アフター5を楽しんでいたが、やがて「騙せる客はあと何人いるんだ!」という上司への反発もあり、転職。

「教育関連に携わりたくて、大学や専門学校を対象にした広告営業の仕事に就きました。それからは、終電で帰ってまた家でPCを開いて、みたいな生活。土日もオープンキャンパスに通ったり、本当によく働きました」。

業績も上がり、3年目には表彰されるほどに。

「でもそこで燃えつきちゃって。もともと“いいお母さんになりたい”という夢があったのに、それどころか私、結婚もできてない!という焦りも」。

退社も考えたが、ゆっくり働けるポジションを作るからと引き留められ、後輩育成や営業補佐的な職務に。

その頃、久しぶりに再会した元彼と鞘を戻し、とんとん拍子に結婚。「また付き合うってことは結婚だよね、と」。

元気いっぱいの笑顔が印象的なNさん、仕事も育児も軽々と両立できそうに見えるけれど「どっちも100%できないことにイライラしそう」で、復帰には若干消極的。

“実家に頼りすぎ”と言われても「子どもにとって幸せなことだから」と意に介さず。これからも思い通りの人生を突き進んでいく、強い女性だと感じました。

復帰しないかもママ
神奈川県在住・31歳。8カ月男子のママ。10歳上の姉と7歳上の兄がいる。夫は大学の同級生。「いいお母さんになりたいというのともうひとつ、かわいい子どもが欲しい、という願いもあって。だからという訳ではないですが(笑)、夫ははっきりくっきりの濃い顔立ちです」。

(Hanakoママ50号より)

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