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ママはどうして働いてるの?ふとこぼれ落ちた、「思い出し涙」の理由は?

2017.06.12

ハナコママ編集長が働くママにインタビュー。仕事と子育てに対する思いをうかがいます。

どんなことも良い面を見るよう意識しています

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こんにちは、ハナコママのキシベです。

今回は表参道のwebデザイン会社でディレクターをしているOさんのお話。名刺には「取締役」の肩書きが!

「少人数の会社ですし、仕事の内容はほぼ変わらないんです。ただ、仕事相手になめられることはなくなりました(笑)」。

ショートボブが良く似合うOさん、力の抜けた装いがいかにもオシャレだけれど、いわゆるキャリアな雰囲気ではないせいか、

「まれに無理を言ってくるクライアントもいたり…。私も負けず嫌いなので、言いくるめられたりはしないのですが」。淡々とした口調に、気持ちの強さが覗きます。

見た目は若いのに、すごくしっかりしていて、話しているうちにさらに年齢不詳に見えてくるタイプの女性です。

肩書きの重さを武器に変え、これからはもっと仕事を攻めていこう、と思っていた矢先、3人目の妊娠が発覚。ずっと手がけてきたプロジェクトも半ばで手放すことに。

「正直、それは本当に残念」と言いながら、「これからお腹が大きくなるにつれ、きっと愛おしさが増していくはず」と冷静な予想も。 

ふとこぼれ落ちた、“思い出し涙”の理由

昨年、都内の住み慣れた町から郊外の実家へ引越ししたことについても、買い物やカフェに気軽に行けなくなったと嘆く反面、「休日はずっと畑で泥遊びとか、子どもに良い影響があるのは確実」だし、本当は長男の“小1の壁”に育休を合わせられるよう3人目を産みたかったけれど「2歳差で3人、子育てが一気に終わるのもいいかな」と、気持ちを切り替えます。

子どもを感情的に怒ることとかなさそう、と水を向けると「長男が駄々をこねたとき、つい“もうママなんていない方がいいね! いなくなるね!”って言っちゃったことが」とポツリ、そしてそのときの子どもの様子を思い出し目が真っ赤に。

「私がいなくなることはこの子にとってすごい恐怖なんだって思い知って。ごめんねごめんね、絶対いなくならないからね、って何度も謝りました」。

ママの気持ち、絶対伝わっていますよ!

取締役ママ
埼玉県在住・34歳。4歳男子、2歳女子のママ。現在妊娠4カ月。35歳の夫は前の職場の同僚。「夫には家事や育児に協力してもらっている、というより二人で一緒に育てているという感じ。仕事の話はお互いほとんどしないし、会話も正直少ないですが(笑)、同志的な関係です」

(Hanakoママ51号より)

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