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ママはどうして働いてるの?分刻みの毎日を送るママが、笑顔を絶やさない理由とは

2016.02.29

ハナコママ編集長が働くママにインタビュー。仕事と子育てに対する思いをうかがいます。

分刻みの毎日だけど、だいたい満足しています。

Businesspeople in hurry

こんにちは、ハナコママ編集長のキシベです。撮影や取材で出会った素敵なママに、働くママの日常や、働く理由についてお聞きしています。

Bさんは、日本の魅力を海外に発信する組織で働いています。結婚して8カ月後にパリへ単身赴任(!)し、1年半の滞在の後、妊娠をきっかけに帰国。出産を機に実家の近くに引っ越して、働くママ生活に突入。18時過ぎに会社を出たら大急ぎで保育園へ。退社間際にかかってきた電話には、身支度をしながら立ったまま応答し、トイレに行く暇もなく“あの駅で乗り換えのときに…”とタイミングを計ったり、とまさに分刻み。1時間ほどの通勤電車の中でもPCを広げてプレゼン資料をまとめたりしています。フランス語が堪能で、最近は英語も勉強中。会社の同じ階にある英会話教室にお昼休みを利用して通っています。

7割でいい仕事は、7割で。一刻も早く家に帰りたい!

バリバリのキャリア女性を想像してしまいそうですが、Bさんははにかんだ笑顔がかわいらしい、少女のような印象の女性。お仕事については「やるべきことには力を尽くすけれど、7割でいいところはきっちり7割で」と笑います。そうして一刻も早く家に帰ったら、あとは5歳男子との時間。子どもの話を聞くことを、最優先に。

いつもおだやかなBさん、子どもを怒る姿を想像できません。「ぐずついたときは、子どもの中に悪い虫が入ったせいにしています」。

“虫が入ったね、取ってあげる”“お、今日のは大きいな”などと言いながら、口から虫を取るそぶりをするのだとか。

「いまも信じているのか謎なんですが、たまに“虫取って~”と口を開けて寄ってきます」。か、かわいい!

「近所に母もいて夫も協力的で、私は本当に恵まれているので」と申し訳なさそうに話すBさんですが、毎日忙しくて自分の時間がまったく無くても、子どものことを理由に仕事をやめるのは、「“逃げ”みたいで、それは違うなと思います」ときっぱり。最後に、芯の強さがちらりと覗きました。

東京都在住・34歳。5歳男子のママ。小学校から女子校で「昔から、女子校っぽいとよく言われます」。同い年の夫とは学生時代にバイト先で知り合う。「夫も私と同じで、やらなくていいと思ったらやらない派。会社の飲み会も、私が心配になるほど参加せず(笑)、早く帰宅してます」

(Hanakoママ35号より)

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