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写真特集 その4作ってみたら意外と簡単。フォトブック作りのポイント6

2016.03.19

今年こそ挑戦! フォトブックを作ってみよう。

写真をセレクトして並べ、データを送るだけで一冊の本になる、フォトブック。ママたちの間で最近大人気だけれど、一方で「やってみたいけれど難しそう」「思ったような作品ができない」という声も。そこでフォトブック教室「メモアル」主宰の徳本雅美さんが、誰でもできるフォトブック作りのポイントを特別レクチャー!
「始めてしまえば作るのにそんなに時間はかかりません。安価なサービスもたくさんあるので、気軽にトライして」

POINT 1・リズムを付けよう

よくあるのが、詰め込みすぎのレイアウト。「どのページも細かい写真がぎっしり…だと、見づらくなってしまいます。写真に大小を付けましょう。見開きで大小を並べてもいいし、小さな写真の連続の後に大きな写真のページを入れたりすると、リズムが生まれます」

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× 同じ大きさでしかも顔ばかり。見づらく、窮屈な感じ。
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◯ 写真を大きく使って配置。見やすく、ドラマティック。

POINT 2・人物以外の写真をアクセントに

人物の写真がひたすら続くという構成も、子どものフォトブックで起きがちなNG例。「お気に入りのおもちゃや手のアップ、毎日の通学路。そんな何気ないひとコマも、かけがえのない思い出になります。アクセントとしてときどき差し挟んでみましょう」

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POINT 3・明るい写真を選ぼう

「カメラの液晶やパソコンで見ていると明るく感じますが、印刷物にすると、写真はワントーン暗くなります。フォトブックに載せる写真は、できるだけ明るいものを選んで。暗かったら、パソコンで明るさをアップ」。ちょっと明るすぎ? くらいがちょうどいいそう。

POINT 4・余白を残そう

「写真は、必ずしもページ全体に配置する必要はありません。むしろ、どこかに余白があるほうが、雰囲気よく仕上がります」。あえて一カ所を空白にすることで、プロのようなレイアウトに。この例のように、小さくテキストを入れるのも素敵。

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POINT 5・トリミングも有効に

人や周囲の物が多すぎて、主役が目立たない写真は、「トリミングで被写体を強調しましょう」。また、並べた写真がなんだか単調、というときは、「同じような距離感の写真が多いのかも。同じくトリミングで、人や物にぐっと寄った写真を入れると見た目に変化がつきます」

POINT 6・顔が、真ん中にかからないように。

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左右のページにまたがる「見開き」で1 枚の写真を使うレイアウトも、ぜひ挑戦したい。「このとき、被写体が真ん中にある写真だと、ちょうど本を綴じる部分に顔がかかって台無しに。左右どちらかに寄った写真を使うのがポイントです」。撮影時も気をつけてみて。

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下の写真は、真ん中に顔が配置されているので、本を綴じる部分にかかってしまう。顔を大きく使いたい写真は、左右どちらかのページに寄せて。
[ 教えてくれた人 ]
徳本雅美さん
グラフィックデザイナーとして勤務する傍ら、フォトブック教室「メモアル」を主宰。主にママ向けの作成レッスンを開講。http://memoal.jp/

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 編集・文◯新田草子