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編集部の取材エピソード100歳まで自分の足で歩くために。ママも考えたい「足育」のこと

2016.06.05

たかが足と侮らないで! 足の健康はQOL(クオリティオブライフ)向上の要です!

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「最近、浮き指の子どもが増えている」
ある日、朝刊にこんなタイトルが。
「ウキユビってなに!?」と、記事を読んでみると
「これからは足育が大事…」と。
「アシイク? ソクイクかも? これってなに!?」

これは調べてみなければ!! と調べてみたろこと、行きついたのが「足育研究会」。代表理事の高山かおる先生に、今、子どもの足に何が起こっているのか、健全な足の成長のために何をすればいいのかを聞いてみました。

その詳細は、本誌記事を読んでいただくとして、ここではママ自身の健康のために知ってほしい情報を。

高山先生のご専門は、実は皮膚科。「なぜ皮膚科の先生が、足育を?」と聞いてみたら、

「皮膚科には、タコ、ウオノメ、巻き爪などの足のトラブルを抱えている方がたくさん来院されます。これらのトラブルは放っておくと、痛くて歩けない⇒足が弱る⇒運動機能の低下へとつながっていくのです

日本ではまだまだ歴史の浅い「足育」

足のトラブルのそもそもの原因は、本記事でもお伝えしたとおり、運動不足や間違った靴選び。

「靴の歴史が長い欧米では、正しい靴選びに対する関心は高く、足のトラブルを専門に診る“足病医”がいるほどですが、日本ではまだまだ。だれも専門家がいないなら、自分がやろうと思ったのです」

そこで、発足したのが、足育研究会。

「0歳から足の健康をまもり、100歳まで自分の足で歩ける」を合言葉に、足の健康を守るための啓発活動や、企業と連携したフットケア製品の開発などを行っています。

足は体の土台であり、健康の要。足のトラブルは、若いうちは気にならなくても、積もり積もって、シニア世代になってから、腰痛や膝痛などの運動器疾患にもつながるそうです。

成長途上にある子どもの足育が大切なのは言うまでもありませんが、私たち親世代も遅くはありません。たかが足と思わず、何かトラブルがあったら早めに専門家に相談しましょう。足育研究会では、足のトラブルの無料相談も受け付けていますよ!

日本女性の平均寿命86.30歳と世界有数の長寿ですが、健康寿命はそれより10年も短い73.62歳。寝たきりにならず、一生元気に暮らすためにも、足の健康にもっと関心を持ちたいものですね。

足育研究会

 
※本記事はこちらで読めます!

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石井 栄子(いしい・えいこ)

3児のママとライターを両立してン十年。『Hanakoママ』では3歳〜5歳向けの「3・4・5」を担当。ようやく子どもたちの手が離れ、趣味に飲み会にと羽を伸ばし中。今ハマっているのはオンライン英会話。もう英語で話しかけられても怖くない!のがささやかな自慢!