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陣痛ってどんな感じなの?痛みの程度や長さと和らげる方法について

陣痛ってどんな感じなの?痛みの程度や長さと和らげる方法について

お産が近づいている妊婦さんにとって、陣痛の痛みは不安ですよね。

この記事では陣痛とはなにか、陣痛の度合いはどんなものか、そして、陣痛を和らげる方法について紹介していきます。

これって陣痛?痛みはどんな感じなの?

おなかがキュッと固くなると「これって陣痛?」と、心配になりますよね。ここでは、陣痛とはどんなものなのか、また陣痛の痛みの程度や長さについて説明します。

陣痛ってどんなもの?

陣痛とは、子宮の中の赤ちゃんを外に出そうとする働きのことです。自分の意思でコントロールできるものではなく、子宮の筋肉が収縮しながら、痛みのある発作と収縮がおさまる間欠を繰り返します。

妊娠中は不規則にお腹の張りを感じることがありますが、お産前の陣痛では比較的規則性のある間隔で、進むにつれ徐々に短くなっていくのが特徴です。

痛みの程度と陣痛の長さ

出産につながる陣痛では、その痛みや張りが規則的に起こります。子宮口が全開になるまでの痛みと長さの例を、段階ごとに見ていきましょう。

子宮口 0~2.5cm

痛みの程度:我慢できる痛み。
陣痛の間隔:10分ほど、または1時間に6回以上
1回の陣痛は約20~30秒続く

子宮口 2.5cm~4cm

痛みの程度:徐々に強くなる。
陣痛の間隔:約5~6分
1回の陣痛は約1分前後続く

子宮口 8~10cm

痛みの程度:耐えるのが難しいほどの強い痛み。
陣痛の間隔:約2~3分
1回の陣痛は約1分続く

間隔を計るのは、専用アプリを使うと便利です。また、もちろんこれは標準的なもので、陣痛の痛みの感じ方や間隔には個人差があります。

状況に応じて医療スタッフがサポートしてくれるので、痛みについては心配せず、自分の産む力を信じてお産に集中していきましょう。

陣痛を和らげる方法は?

陣痛の痛みを和らげる方法には、どんなものがあるのでしょうか?痛みを軽くする方法と、陣痛の痛みを感じにくい人の特徴を見ていきましょう。

痛みを少しでも軽くするには

陣痛の痛みを乗り切るには、こんな方法が効くようです。

楽な姿勢を探す

ベッドを起こして腰にクッションや枕をあてる、立つ、歩く、四つん這いになる…と妊婦さんによって「楽な姿勢」はさまざまです。いろいろな姿勢を試してみて、自分が少しでも楽に感じられる姿勢を探しましょう。

カイロなどで温める

生理のときにお腹を温めると楽になるように、陣痛の痛みも温めることで楽になるという人が多いようです。ホッカイロを腰や下腹部に貼ったり、湯たんぽをお尻の下に敷いたりして気持ちがよいと感じる場所を温めましょう。

後ろから押してもらう

赤ちゃんが降りてくるにしたがって痛みが強まるので、赤ちゃんの頭を上に持ち上げることを意識しながら後ろから押してもらうと痛みが緩和されます。

陣痛を感じにくい人の特徴

事前にマタニティクラスなどで、いきみを逃す呼吸法や陣痛の痛みを和らげる呼吸法などを習得しておくと、意識せずとも正しい呼吸ができている場合があるようです。

また、体が緊張した状態になると筋肉が硬くなり痛みを感じやすくなりますので、必要以上に力まないことも意識しましょう。

陣痛は赤ちゃんが頑張っているサイン

陣痛の痛みに不安を感じている方は多いと思います。しかし、陣痛は赤ちゃんがこれから生まれようと頑張っている合図。痛みが強くなるほど、赤ちゃんの頑張りも大きくなっているのです。

「ママも頑張るよ!」と話しかけるつもりで、赤ちゃんに会えるその瞬間のために乗り越えていきましょう。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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