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閉経後ってどうなるの?身体の変化と妊娠可能性について解説

閉経後ってどうなるの?身体の変化と妊娠可能性について解説

閉経後は、身体にさまざまな変化が起こることも少なくありません。閉経後に見られる変化や妊娠の可能性について見ていきましょう。

閉経後に見られる症状

生理が完全にない状態が1年続くと、閉経したと判断します。閉経後には、身体に不調や変化が多く見られるようです。よくある変化を3つ紹介します。

ホットフラッシュ等の更年期障害

急に顔がほてったり身体が熱くなって汗をかいたりする「ホットフラッシュ」を、閉経後に感じる方は多くいます。また、倦怠感や頭痛、不眠等の不快症状が生じることもあるでしょう。

これらは更年期障害とも呼ばれ、主にホルモンの分泌量の変化によって引き起こされるといわれています。

骨密度の低下

閉経後に、骨密度が低下することもあります。骨粗鬆症の発生リスクも高まるので、閉経後は一度病院で骨密度を測定するようにしましょう。

茶色いおりものや外陰部のかゆみ

茶色あるいは黄色いおりものが出たり、外陰部に炎症が起こってかゆみを感じたりする方もいます。炎症が収まっても繰り返し症状が出ることもあり、不快感を覚える方もいるでしょう。

不正出血が見られるときは受診が必要

おりものの中に血が混じっていたり、不正出血が見られたりする場合は、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。子宮がんなどにより出血している可能性もあるので、早めに専門的な検査を受けるようにしてください。

閉経後は妊娠しない

生理が止まって閉経すると、妊娠しなくなるのではありません。妊娠可能な卵子は閉経の約10年前からなくなっているため、閉経10年前くらいからは自然妊娠ができない状態になっていることが多いからです。

そのため閉経した後は、すでに卵子がないので自然妊娠することはありません。

体外受精はできることがある

自然妊娠はしなくても、体外受精によって妊娠が可能になることがあります。卵巣や卵管等の生殖器官が問題なく機能していることが条件とはなりますが、受精卵を移植することで妊娠、出産することは不可能ではありません。

しかし、妊娠と出産には体力が必要ですし、出産後も多大な体力を必要とする子育てが待っています。

閉経後に妊娠を考える場合は、体力的な問題がないか病院等で検査を受け、なおかつ子どもが自立するまで子育てを継続できるのかパートナーと時間をかけて話し合うようにしましょう。

症状を我慢しないで医療機関で相談しよう

閉経後の不快症状は、ホルモン療法等で軽減することがあります。我慢をするのではなく、婦人科等で相談し、適切な治療を受けるようにしましょう。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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