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足が痛い!妊娠初期だけど大丈夫?原因と対処方法を徹底解説

足が痛い!妊娠初期だけど大丈夫?原因と対処方法を徹底解説


妊娠によって経験する症状は、人によって大きく異なります。あまり不快な症状がない方もいますが、辛い症状が出てくる方も少なくありません。足の痛みを経験する方もいますが、どういった解消方法があるのでしょうか?

足が痛い!妊娠初期のその症状の原因とは?

妊娠中、足や足の付け根などに痛みを感じる方も多く見られます。また、こむらがえりが多くなる方もいますが、どういったことが原因なのでしょうか。

ホルモンの増加

妊娠すると、ホルモンが多く分泌されるのが一般的です。その中には、骨盤付近を緩めるようなホルモンもあります。徐々に骨盤を緩めながら、出産時に赤ちゃんが出やすくなる準備がされているのです。

また、妊娠初期に限らず、妊娠中期と後期に痛みを感じる方もいます。

自律神経の乱れ

妊娠によってホルモンバランスが不安定になり、その結果、自律神経が乱れてしまうこともあります。自律神経が乱れると、さまざまな症状が現れるのですが、血行が悪くなってしまうことも少なくありません。これによって、足を含めいろいろな部位に痛みを感じる人もいます。

血流悪化

自律神経が乱れることで血流が悪くなることもあるのですが、ほかにもお腹が大きくなることで血管が圧迫され、血流が悪化してしまうこともあります。億劫で体を動かすことを避け、運動不足になり、血流が悪くなっていることもあるので注意しましょう。

妊娠中に足の痛みを解消する対策とは?

多くの方が経験する妊娠中の体の痛み。適度な運動を取り入れて、体を動かすことも大切。また、足に痛みがある時は、無理をしないで体を休めることも必要です。

血流を良くするためのマッサージ

マッサージをしたり、ストレッチをしたりしながら、血行を良くする方法もあります。ただし、医師に確認してから、マッサージやストレッチをおこなうようにしましょう。また、マッサージはあくまでも、優しくおこなってください。

冷えないように体を温める

体が冷えると、だるさや疲れが感じられやすくなります。温かく着込み、冷え対策をしていきましょう。

また、暑いとどうしても冷たい食べ物が恋しくなりますが、なるべく温かいものを摂るようにしたり、体を温めてくれるような野菜を食べたりすることも大切です。根菜もおすすめです。

妊娠中は、特にホルモンバランスの関係で体が冷えやすくなりますので、いつも以上に体を温めるように努めましょう。

太ももなど適度に体を動かす

適度な運動は、良いリフレッシュになりますし、血行を良くして体を温めることにもつながります。ウォーキングなど無理をしない運動で、心身ともに良い状態にしていきましょう。

不安な場合は必ずクリニックに相談を!

妊娠中は、何が起こるか分かりません。心配な時は、遠慮せずに医療機関に相談してみましょう。激しい痛みや腫れが見られる時も要注意です。

また、妊娠が原因で痛みが出ている場合もありますが、それとは異なる原因で痛みが出ていることもあります。少しでも違和感があるときや痛みが続くときは、早めに受診するようにしてください。

監修者:林泉
経歴:
東京大学医学部保健学科卒業
東京大学大学院医学系研究科修士課程修了
ソウル大学看護学部精神看護学博士課程修了、看護学博士号取得

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Hanakoママ編集部

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