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妊娠初期っていつから?妊娠初期特有の症状や特徴も解説!

妊娠初期っていつから?妊娠初期特有の症状や特徴も解説!

妊娠するとどのような症状が現れるのかとても気になりますよね。妊娠初期症状には個人差があり、まったく症状が現れない人もいるようです。今回は、妊娠初期特有の症状や特徴などを解説します。

妊娠初期っていつのこと?症状はいつ現れる?

妊娠初期とはいつ頃のことかご存じですか?妊娠周期は最終月経の初日を妊娠0週0日として、7日で1週、4週間で1ヶ月と数えます。

2週目で排卵が起きて受精し、3週目に子宮内膜に着床すると妊娠が成立するのです。妊娠が成立すると、個人差はありますが、妊娠初期症状が現われ始めます。

妊娠初期は1~4ヶ月

妊娠初期とは、妊娠1~4ヶ月まで(※)を指します。その中で、妊娠0週から3週頃までを「妊娠超初期」といい、この時期は妊娠検査薬でもまだ正しく反応が出ない時期です。

※妊娠初期の考え方はさまざまにあります。妊娠2~4ヶ月、妊娠5~11週などを妊娠初期とすることもありますが、ここでは超初期も含めております。

妊娠初期の症状は3週ごろから現れる

妊娠初期症状は、個人差はありますが早ければ3週目から現れることがあります。また、5週目を過ぎると初期症状ではなく、つわりが生じることもあります。

妊娠初期症状はなぜ現れる?症状の特徴は?

妊娠初期症状が現れる理由は、妊娠に関わる女性ホルモンが大量に分泌されるためです。これによりさまざまな症状が現れます。

妊娠によりホルモンバランスが変わる

妊娠に大きく関わる女性ホルモンは3種類あります。この3つのホルモンの作用やホルモンバランスが乱れることで妊娠初期症状が現れるのです。妊娠に関わる3つのホルモンは次の通りです。

・hcgホルモン

妊娠した女性にだけ分泌されるホルモン。妊娠の維持や赤ちゃんを育てるために重要なホルモンです。ヒト絨毛ゴナドトロピンとも呼ばれます。

・排卵ホルモン

エストロゲンとも呼ばれているホルモン。女性らしい体を作り、妊娠に備えて精子を通りやすくしたり、子宮内膜を厚くしたりします。

・黄体ホルモン

受精卵が着床しやすい体に整える働きがあります。子宮内膜を厚くして、妊娠の継続を助ける働きがあります。

おりものや腹痛、頭痛が現れることも

妊娠初期に現れる症状の特徴は出血や胸の張り、腰痛や頭痛など様々です。妊娠初期症状は月経前症候群(PMS)の症状と似ていて、区別をつけるのは難しいです。気になる方には妊娠検査薬の使用や産婦人科受診をおすすめします。

妊娠初期症状に起こりやすい症状や特徴は次のようなものがあります。

・出血

着床出血や排卵期出血、不正出血などが考えられます。普段から基礎体温を測っておくと、何が原因の出血か判断しやすくなるでしょう。

・おりものの変化

妊娠の兆候として水っぽい乳白色や薄茶色、黄色のおりものの量が増えます。

・基礎体温が上昇する

高温期が2週間以上続くようであれば妊娠の兆候の可能性があります。

・味覚、嗅覚の変化

妊娠すると「一定のも食べものしか受け付けない」「今まで平気だった匂いに敏感になる」などの変化があります。

その他、生理前の症状と似た症状も現れます。胸や下腹部の張りや痛み、頭痛、腰痛、情緒不安定、だるさ、眠気、便秘や下痢といった症状が起こることが多くあるようです。

ポジティブに妊娠初期を過ごそう

妊娠初期症状は、生理前の症状と似ています。妊娠を考えている人は日ごろから基礎体温を測定し、生理周期を把握することが大切です。妊娠初期症状は個人差があり、なかには症状が全くない人もいます。人によってさまざまな症状が現れますが、食事や睡眠など生活習慣に気を付けて体を整えましょう。

監修者:林泉
経歴:
東京大学医学部保健学科卒業
東京大学大学院医学系研究科修士課程修了
ソウル大学看護学部精神看護学博士課程修了、看護学博士号取得

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Hanakoママ編集部

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