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難産になる人に多い2つの傾向って?予防策とあわせて解説!

難産になる人に多い2つの傾向って?予防策とあわせて解説!

難産は、長時間の出産によって母子ともに体力を大幅に消耗します。できることなら避けたいですよね。難産を避けるためには、まず何をするべきなのでしょう。今回は難産に陥りがちな方の傾向や対策方法を解説します。

そもそも難産の基準って何時間ぐらい?

そもそも難産とは具体的に、何時間ほどかかるお産を指すのでしょうか?お産にかかる平均的な時間は、11〜15時間ほどです。2回目以降のお産の場合は、少し短い6〜8時間ほどが平均とされています。
それに対して難産とされるお産は、時間がかかるお産です。陣痛が始まってから30時間以上かかって出産する場合を難産と呼ぶことがあります。

難産になるのはどんな傾向がある人?

では一体、どのような方が難産になるのでしょうか?難産の原因は、はっきりと断定されているわけではありません。従って、これからご説明する「難産になりやすい人の傾向」に当てはまるからといって、必ずしも難産となるわけではありません。しかし、傾向を知っておくことで、早い段階から対策ができこともあります。ぜひ参考にしてください。

冷え性の人

冷え性の人はお産の時間が長くなりやすいといわれています。冷え性とはつまり血行が悪いということです。血液の循環が悪いと胎児に十分な栄養が届きにくく、結果的に難産のリスクを高めてしまいます。普段から冷え性だという方は、できるかぎり改善に努めましょう。

太っている人

太っている人もお産に時間がかかりやすいです。肥満体型の場合、出産時に胎児が通る「産道」にも脂肪がついてしまっていることが多いためです。 スムーズに赤ちゃんが生まれるためには、この産道にある程度スペースを確保できていることが条件となります。妊娠中でも、ある程度は運動しておくと良いでしょう。

難産を回避するためには、何をすればいい?

では、難産を回避するためには、何をしたら良いのでしょうか。ここでは、食生活と適度な運動といった2つの方法について解説します。ぜひ実践して、安産で元気な赤ちゃんを産んでください。

バランスのとれた食生活を心がける

妊婦さんにとって、食生活を管理することは非常に重要です。胎児へ十分に栄養が行き渡らないことも、産道に脂肪が付きすぎることも難産のリスクを高めてしまいます。高カロリーな食事は控えつつ、バランスのとれた食生活を心がけてください。

適度な運動をする

先程もご説明したとおり、妊婦さんにとって適度な運動はとても大切です。太り気味の方はもちろんですが、痩せている方でも体力や筋肉をつけておく必要があります。 体力や筋肉が不足していると微弱陣痛などを引き起こし、これもまた難産の原因となり得ます。医師に相談した上で、適度な運動を心がけましょう。

傾向と予防策を知り、できるかぎり難産を回避しよう!

難産の傾向について解説しました。難産になりがちな原因を知ることで、妊娠中から対策することもできます。食生活と運動不足に注意して、すこやかな妊娠ライフを送ってください。

監修者:林泉
経歴:
東京大学医学部保健学科卒業
東京大学大学院医学系研究科修士課程修了
ソウル大学看護学部精神看護学博士課程修了、看護学博士号取得

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Hanakoママ編集部

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