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ワーママが3人目を妊娠したら?4つの確認しておきたいことを紹介

ワーママが3人目を妊娠したら?4つの確認しておきたいことを紹介

3人目を妊娠することは、とてもうれしいこと。しかしワーママの場合、妊娠中の子どものことや仕事のことなど、心配になることも多いでしょう。今回はワーママが3人目を妊娠した場合、仕事についての確認したいことや乗り切る方法について紹介します。

3人目の子どもをもつということについて

子どもが増えることは家族にとっても嬉しいことですが、特にワーママの場合は、仕事と育児の両立という問題があります。簡単に欲しいという気持ちだけでは踏み切れない問題ですが、3人目の子どもをもつということは、現実的にどのようなことなのでしょうか。

子どもが3人いる家庭の割合 

2015年のある調査では、3人目の子どもを産んだ夫婦の割合は17.9%です。3.3%の4人目を産んだ夫婦と合わせても、全体の2割という結果になっています。

1987年に3人目の子どもを産んだ夫婦の割合は25.9%なので、約30年経った現在は8.0%も下がっていることになるのです。このことからも年々、子どもの出生数が減っていることがわかります。

3人目を迷う理由とは?

2013年の調査では「子どもの数は3人が理想だと考えている夫婦がなぜ迷っているか」の理由の第1位に「経済的な理由」をあげています。

続いて「年齢や身体的な理由」「育児への負担」「夫との考え方の違い」などが挙げられています。この理由は子どもは2人が理想だと考える夫婦でも同じことから、子どもを複数持とうとする夫婦が少なくなってきていることがわかるでしょう。

子どもが3人の教育費は?

3人目の子どもを迷う理由の第1位に挙げられている経済的な理由ですが、子ども3人の教育費とはどのくらいかかるのでしょうか。

子どもの進学先が私立か公立かで差はあるため、いくつかのパターンを考えてみましょう。

  1. 幼稚園~高校まで全て公立の場合:541万円
  2. 私立幼稚園→小学校~高校全て公立の場合:635万円
  3. 私立幼稚園→小学校~中学まで公立→私立高校の場合:788万円
  4. 幼稚園~高校全て私立の場合:1,830万円


一般的に「私立幼稚園→小学校~高校全て公立」というパターンが多くあると考えると、高校卒業までに635万円かかる計算になるのです。

その後、私立大学(文系)に進学したとして4年間で約400万円を合算すると、子どもの1人に1,000万円以上かかることになり、子ども3人の教育費は約3,000万円かかることになります。

ワーママが3人目を妊娠したら確認しておきたいこと4つ

もしもワーママが3人目を人した場合、ぜひ確認して欲しい項目について4つ紹介していきます。

1.妊娠中でも継続して働けるか

何人目の子どもの場合でも、妊娠中は急に体調が悪くなり休んでしまうこともあるでしょう。妊娠しながら仕事を続けることには、周りの環境や理解が重要です。

体調が悪くなった場合やお腹が大きくなってきた場合にフォローしてもらえるのか、急な休みに対応してもらえるかなど、妊娠中でも継続して働けるか職場や家族に確認しておきましょう。

2.急な子どもの病気などに対応できるか

妊娠中のママの体調ももちろんですが、上の子どもが体調を崩すことも考えられます。また出社していても子どもの体調の急変で突然連絡があることも考えられるため、早退や急な休みなどに対応してもらえるかも確認しておきましょう。

3.仕事の復帰は可能か

出産後も仕事に復帰したいと考えているのなら、そのことについても出産前に職場と話し合っておくことが大切です。会社側としても、どれくらいの期間休むのかによって対応が変わってきます。

3人目となると、上の子どもや自身の回復状況、赤ちゃんの体調などで復帰が遅れることも考えられるので、そのこともしっかりと伝えておきましょう。

4.助成金やサポートなどどんなものがあるのか

仕事をしながら妊娠・出産となると、ママやパパだけでは手が足りないことも考えられます。お互いの両親が近くに住んでいるのならお手伝いを頼みやすいですが、サポートをお願いできないケースもあるでしょう。そのような場合は住んでいる自治体の子育て支援サービスを利用してみましょう。

また、自治体によっては3人目の出産祝い金が2人目よりかなり増えるなど独自の支援がある場合も。お住まいの自治体でどのような助成金や支援があるかも調べておくことをおすすめします。

事前の準備が大事!しっかりと確認しよう

3人目の妊娠となると、上の子どものことでも手一杯です。そのうえ、ワーママは仕事のことも調整しなければいけません。仕事を抱えながら出産を迎えるには、事前の準備がなによりも大切です。忘れないようにToDoリストを作るなどして、しっかりと確認するようにしましょう。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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