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妊婦でも食べられる寿司ネタがあるの?NGな寿司ネタもご紹介

妊婦でも食べられる寿司ネタがあるの?NGな寿司ネタもご紹介

寿司は食中毒を引き起こす恐れがあるため、妊婦は食べるのを控える方が良いとされています。ただ、寿司ネタによっては妊娠中でも食べられるものがあるのです。

そこで今回は、妊婦でも食べられる寿司ネタと避けるべきNG寿司ネタを確認しましょう。

妊婦でも食べられる寿司ネタ

妊娠中は、すべてのネタが食べられないわけではありません。まずは、妊婦でも食べられる寿司ネタから確認していきましょう。

1.玉子焼き

中までしっかり加熱されている玉子焼きは、妊娠中でも食べられます。また、玉子には妊婦が積極的に摂取したいタンパク質が多く含まれているので栄養面にも優れています。

2.ボイル海老

生魚を食べると食中毒の恐れがありますが、茹でた海老は妊婦が食べても問題ありません。海老マヨ軍艦や手巻き寿司などボイル海老を使用した寿司ネタは多いので、飽きずに食べられるはずです。

3.ツナマヨ

ツナマヨの寿司ネタに使用されるツナは、缶詰でしっかり加熱されているので妊婦でも食べられます。ツナマヨ軍艦やツナマヨ巻き、ツナマヨ手巻きなど種類があるのも嬉しいポイントですね。

4.納豆

納豆は加熱された食品なので、妊娠中でも心配なく食べられます。納豆は発酵食品なので、摂取することで腸内環境を整えられるのもメリットです。特に、妊娠中は便秘になりやすいので便秘解消の効果も期待できるでしょう。

妊婦が避けるべき寿司ネタ

妊娠中でも食べられる寿司ネタがある一方で、食べてはいけない食材もあります。ここからは、妊婦にNGな寿司ネタを見ていきましょう。

1.マグロ

妊婦が寿司を食べてはいけないのは、生魚に有害物質である水銀が含まれていることがあるからです。ただマグロは多くの種類があり、すべての魚に水銀が多く含まれているわけではありません。本マグロやメカジキ、メバチマグロ、インドマグロは比較的水銀量が多いとされているので、避けることができます。

2.金目鯛

金目鯛は、水銀が含まれる傾向にある魚のひとつです。妊婦が食べてしまうと水銀が胎児に運ばれてしまい、生まれた赤ちゃんの発育に影響が出る可能性があります。妊娠中は避けておきましょう。

3.生ハム

生ハムには、リステリア菌が含まれている可能性があります。調理でしっかり加熱された生ハムなら問題ありませんが、加熱処理せずに提供されることがほとんどです。特に、妊婦はリステリア菌に感染しやすいといわれているので注意する必要があります。

食べ過ぎには注意したい寿司ネタ

ウナギやアナゴは、加熱されているので妊娠中に食べても問題ありません。またウナギやアナゴには動物性のビタミンAが含まれており、妊娠中のビタミン不足を補ってくれる食材です。

ただし、ビタミンAを過剰に摂取すると、胎児に奇形や先天性異常を引き起こすリスクが高まるといわれています。摂取量には十分に気をつけ、適量を心がけて食べるようにしましょう。

妊婦でも食べられる寿司ネタがある!

妊娠中は、食中毒や食あたりなどさまざまなリスクがあるので寿司を食べるのは控えたほうが良いといわれています。ただ、玉子焼きやボイル海老、ツナマヨなどしっかり加熱された寿司ネタであれば妊婦が食べても問題ありません。

食べられる寿司ネタは限られますが、妊娠中でも寿司を楽しめます。ただ、摂取量には配慮して適量を心がけましょう。

監修者:林泉
経歴:
東京大学医学部保健学科卒業
東京大学大学院医学系研究科修士課程修了
ソウル大学看護学部精神看護学博士課程修了、看護学博士号取得

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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