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妊婦は生卵NGなら代わりにどんなものがある?おすすめの食材を紹介

妊婦は生卵NGなら代わりにどんなものがある?おすすめの食材を紹介

妊婦は生卵を食べてはダメだといわれていますが、その理由はなぜなのか気になりますよね。また生卵が好きな方は、その代わりになる食材も気になるところ。今回は、妊婦が生卵を食べてはダメな理由とその代わりになる食材について紹介します。

妊婦に生卵はどうしてダメなの?

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妊婦が生卵を食べることは、実は禁止されているわけではありません。ただ食中毒のリスクがあるため、妊婦は避けた方がいいといわれています。

特に卵の殻にはサルモネラ菌が付着している場合があります。卵を割ったときに知らずに中に入り、それを食べることで食中毒を起こしてしまうのです。

しかし食中毒を起こしたからといって、直接的に赤ちゃんに感染することはありません。ママが感染することで、下痢や嘔吐、発熱などの症状から重症化することで赤ちゃんへの影響が心配されているのです。

生卵の代わりになるものとは?

生卵を使う食べ物や食べ方はたくさんありますが、どうしても食べたいとき、どんな食材なら生卵の代わりになるのでしょうか。

大根おろし

すき焼きのときに、生卵につけて食べるという方も多いでしょう。妊婦は生卵がNGなので「どうしても物足りない……」と思う方には、大根おろしがおすすめです。

割り下の味が濃いため、さっぱりとした大根おろしが合います。「みぞれすき焼き」としてメニュー化されている店もあるほどなので、ぜひ試してみてください。

また納豆に大根おろしという組み合わせもピッタリです。消化を助けてくれる働きがある大根おろしは、さっぱりした味わいだけでなく納豆に不足しているビタミンCを補ってくれます。

豆乳

カルボナーラのレシピには、生卵の代わりに豆乳を使うものもあります。このように豆乳も、料理やお菓子など幅広く生卵の代わりに使える食材の一つです。

市販のものは大丈夫ですが、実は生卵を使った手作りマヨネーズも妊娠中は避けた方が無難。生卵の代わりに豆乳を使えば、カロリーを抑えたヘルシーなマヨネーズが作れます。レシピもたくさん公開されていますので、興味のある方は挑戦してみるものいいかもしれません。

とろろ

とろろにはカリウムや食物繊維などのさまざまな栄養素が含まれており、疲労回復などの効果も期待できます。

食べ方としては納豆に混ぜてもいいですし、そのままご飯にかけてもいいでしょう。またすき焼きのとき生卵の代わりにすると、あっさりと食べられます。

卵を食べるときの注意するポイント

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生卵はNGであっても、栄養価が高い卵は妊娠中はぜひ食べておきたい食材です。では卵を食べるときには、どんなことに注意すればいいのでしょうか。

十分に加熱する

サルモネラ菌は、75℃以上で1分加熱することで死滅します。卵を食べるときは、じゅうぶんに加熱して食べるようにしましょう。

卵焼きや目玉焼きなどは、中が半熟状態になっている場合もあります。中まで加熱されていることをしっかりと確認し、早めに食べるようにしましょう。

よく手を洗う

サルモネラ菌は卵の殻についている場合があるため、卵を触ったらよく手を洗うようにしましょう。

また、卵を調理した調理器具にも菌が付着していることも考えられますので、こちらもしっかりと洗うことが大切です。

新鮮な卵を選ぶ

卵を選ぶときは賞味期限を確認し、新鮮な卵を選ぶようにしましょう。パックの中の卵にも注目し、ひび割れていないかもチェックします。家に帰ったらすぐに冷蔵庫で保管し、賞味期限内に食べきりましょう。

工夫次第で生卵の代わりになる食材はある!

食中毒のリスクを考えると、妊婦には生卵は避けた方がよい食材です。しかし生卵を食べなくても、工夫次第で代わりになる食材はあります。今回紹介した食材など、安全性が高いものをいろいろと試してみてくださいね。

監修者:林泉
経歴:
東京大学医学部保健学科卒業
東京大学大学院医学系研究科修士課程修了
ソウル大学看護学部精神看護学博士課程修了、看護学博士号取得

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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