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妊娠中にお腹が大きすぎる原因にはなにが考えられる?注意点も紹介

妊娠中にお腹が大きすぎる原因にはなにが考えられる?注意点も紹介

妊娠中、ほかの人よりお腹が大きすぎると心配になるママもいるでしょう。お腹が大きくなりすぎるには、どんな原因が考えられるのでしょうか。実は病気の可能性もあるのです。今回はお腹が大きくなりすぎる原因について、また注意点も紹介します。

妊娠中にお腹が大きすぎるといわれる7つの原因

ほかのママに比べるとお腹が大きいような気がする場合、どんな原因が考えられるのでしょうか。ここでは7つの原因を挙げて説明していきます。

1.妊娠糖尿病

妊娠糖尿病とは、血糖値が高くなりすぎることで赤ちゃんやママにさまざまな影響を引き起こす病気です。赤ちゃんへの影響として、大きく育ちすぎることが挙げられます。その結果、お腹が大きくなりすぎるのです。

ママにも早産や流産のリスクがあります。また大きくなりすぎた赤ちゃんは、帝王切開になる可能性などもあるため注意しましょう。

2.多胎妊娠

双子などの多胎妊娠の場合、1人の場合よりお腹が大きくなり、大きすぎる原因となります。

3.羊水過多

羊水過多とは、基準よりも羊水の量が多いことをいいます。単純に羊水の量が多いだけですが、羊水の量も個人差があり、量が多めだとその分お腹も大きくなるのです。

4.体重の増加

ママの体重が増えた場合、お腹周りの皮下脂肪も増えるため、お腹が大きすぎる印象を持たれるのかもしれません。

妊娠中は太りやすくなりますが、過度の体重増加はさまざまなリスクを引き起こす可能性があるので、体重管理には気をつけましょう。

5.ママの元々の体型

ママの元々の体型からも、お腹の大きさは変わります。痩せている場合、お腹が大きく強調され、逆にふっくらしている場合はあまりお腹が目立ちません。

背の高さでもお腹の大きさは変わり、背の低い場合は前にお腹が出やすく、背の高い場合はスペースがあるためお腹が前に出にくく大きく見えないでしょう。

6.お腹の赤ちゃんの大きさや位置と向き

お腹の赤ちゃんが大きい場合、お腹はその分大きくなります。パパやママの身長が高いといった遺伝的な要素もあるでしょう。

また、お腹の中で赤ちゃんはさまざまな体位をしています。頭を下にしている「頭位」、横向きの「横位」、足を下にしている「骨盤位(逆子)」です。赤ちゃんが横位の場合、他の体位に比べると前にお腹が出るため、大きく見えるでしょう。

7.経産婦

妊娠・出産の経験がある経産婦の場合も、お腹の筋肉や組織が伸びやすいです。そのため初産のママに比べると、比較的お腹が大きくなってきます。

お腹が大きくなると気をつけたいこと

お腹が急に大きくなると足元が見えづらくなり、バランスも崩しやすくなります。ヒールの高い靴ではなく、スニーカーなどのヒールが低い靴を履くようにすると安心です。

またママの体重の増加で赤ちゃんが大きくなりすぎるのを防ぐため、体重管理をしっかりおこないましょう。

妊婦検診を受けて大きくなりすぎる原因を探ろう

周りに比べてお腹が大きかったり、人にお腹が大きいことを言われたりすると不安に思うママもいるでしょう。

もしも何か原因がある場合は、早期発見が大切です。定期的な妊婦検診を忘れずに受け、お腹の大きすぎる原因を探りましょう。

監修者:林泉
経歴:
東京大学医学部保健学科卒業
東京大学大学院医学系研究科修士課程修了
ソウル大学看護学部精神看護学博士課程修了、看護学博士号取得

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Hanakoママ編集部

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