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妊婦に骨盤ベルトは必要?正しいつけ方やいつまでつけるのかを解説

妊婦に骨盤ベルトは必要?正しいつけ方やいつまでつけるのかを解説

妊娠週数が進むにつれて腰が痛くなってきた気がする…。妊娠生活での腰痛や恥骨痛などのトラブルは、多くの妊婦さんが経験することでしょう。

そこで今回は、骨盤の緩みや歪みなどを矯正して、妊娠生活を楽にしてくれるグッズ、骨盤ベルトを紹介します。

いつからいつまで?寝るときやトイレの時は?

骨盤ベルトの使用目安は、妊娠初期から産後2か月と言われています。日中の活動時間だけでなく、できれば就寝中にも着用することがおすすめです。トイレの際は外すのが基本なので、着脱しやすいものを選ぶと良いでしょう。

妊娠初期から産後2か月程度

妊娠初期から分泌されるホルモンのリラキシンは、骨盤を緩める働きがあるため、妊娠初期段階から骨盤ベルトを使用することがすすめられています。

また、産後は半年ほどかけて骨盤が閉じていくため、元に戻ろうとする初期の段階から骨盤ベルトをつけておくと、戻りがスムーズに。 体の回復には個人差があるため、お医者さんと相談しながらにはなりますが、目安として産後2ヶ月くらいまではつけておくのがいいでしょう。

寝るときもつけるのがおすすめ

就寝時も骨盤ベルトをつけておくことで、お腹を支えてくれるだけでなく保温効果も期待でき、身体の冷え防止にもなります。結果的に快眠にもつながるので、就寝時にも骨盤ベルトは着けておくのがおすすめです。

締め付けがきつかったり、汗でべたついたりすると寝つきが悪くなるので、就寝時には伸縮性や通気性の良い素材の骨盤ベルトを使用するといいでしょう。

トイレに行くときは外すのが基本

骨盤ベルトのほとんどが、下着の上から巻くので、トイレに行く際は、一度骨盤ベルトを外さなければいけません。 メーカーによっては、ずらすことによって、外さずにトイレに行くことができるタイプもあるようです。

骨盤ベルトの選び方とつけ方

骨盤ベルトは自分に合ったサイズを選び、正しい位置に付けなければ意味がありません。素材のかたさや機能性によって、つけ心地が変わるので、購入する際に注目したいポイントです。

サイズと素材を確認

メジャーで骨盤周りを測り、自身にあったサイズの骨盤ベルトを選びましょう。中にはファスナーやマジックテープ仕様で、サイズ調整が可能な商品も。

素材はかたい素材とやわらかい素材の2タイプがあり、かたい素材は骨盤をしっかり固定してくれるので矯正力が高めです。一方、やわらかい素材は付け心地もやわらかく、洋服に影響しません。

それぞれメリット・デメリットがあるので、2種類購入して、シーン別に使い分けても良いでしょう。

使用するときは位置がポイント

骨盤ベルトは、仙骨と恥骨結合と大転子の3点を結ぶライン上に巻きます。

仙骨は骨盤の中央部分で、恥骨はおへそに指を置き、まっすぐ下に指をズラした位置にある硬い骨です。大転子は恥骨から外側に沿うと当たる太ももの骨のことで、太ももの付け根に位置します。

寝転がって膝を立てた状態で、お尻を浮かせると骨の位置を確認しやすくなります。

骨盤ベルトで快適な妊婦生活を!

妊娠が進むにつれて、お腹が大きくなり、腰痛を感じる人は多いです。痛みを感じる前に、予防として骨盤ベルトを妊娠初期から利用することを検討しましょう。

産後は、体型維持のためにも最低2か月は使用することをおすすめします。 購入の際には、自分のサイズに合った骨盤ベルトを選んでください。

インターネットからの購入であれば、口コミで素材や肌触り、使い勝手などを参考にして、商品を選ぶといいでしょう。 恥骨痛や腰痛などのトラブルが起きがちな妊娠生活を快適に過ごすためにも、積極的に骨盤ベルトを利用してください。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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