子育てママのお悩み解決メディア
立ち会い出産の流れを知りたい!夫が事前に把握しておくべきことは?

立ち会い出産の流れを知りたい!夫が事前に把握しておくべきことは?

赤ちゃんが誕生するまでの時間を妻と共有したいと、立ち会い出産を希望する男性が増えてきているようです。しかし、立ち会い出産とは実際にはどんな流れで進んでいくのでしょうか?

この記事では、立ち会い出産とは何かをはじめ、実際の流れや、必ずしも予定どおりにはいかない可能性についてなどをお伝えします。

立ち会い出産をわかりやすく説明すると?

立ち会い出産とは、夫や家族が分娩室の中まで付き添いながら妻をサポートし、赤ちゃんの誕生を一緒に迎える出産スタイルのことです。痛みや不安とたたかう妻を精神的にサポートし、大変なお産の状況を目の当たりにすることで出産の大変さを深く理解することができ、父親になったという自覚を得られやすいといわれています。

いよいよ出産!分娩室へ

一般的には陣痛室で待ちながら、子宮口が全開大に近づいたのを確かめて分娩室に移動します。パパもスタッフからガウンをもらって一緒に分娩室へ。さあ、いよいよ出産です!

お産が始まったら

これまでいきむのを我慢していたママも、このあとは、痛みがあるときにいきみながらお産を進めます。パパはママの頭側に立つように指示されることが多いです。痛みが引いているときに水分補給の手助けをしたり、ママが安心していきむことができるように深呼吸をリードしたり、身体を支えてあげたりするとよいですね。その他、汗を拭く、手を握るなど、ママが少しでも安心し、お産に集中することができるよう臨機応変にサポートしてあげましょう。

夫ができることを事前に確認

仕事が忙しいパパも多いでしょうが、時間があれば父親学級などに参加して、出産の流れや当日できることなどを事前に確認しておくとよいでしょう。保健師や助産師から実際の流れを教えてもらい前もって理解を深めておくことで、ママも安心してパパに頼ることができるようになります。

計画どおりにいかない可能性もある

父親学級に行き、インターネットで情報を集めて準備万端と思いきや、計画どおりにいかない可能性もあり得ます。心の準備をしておきましょう。

突然立ち会いが許されなくなることも

立ち会い出産が事前に許可されている場合であっても、お産の進み具合や母体・赤ちゃんの様子によっては急な医療行為が必要となり、時間的余裕がなくなってパパが呼ばれなかったり、立ち会い出産はできないと言われたりする可能性もあります。大切なのは母体と赤ちゃんの安全です。そのつもりで心の準備をしておきましょう。

こんなときは立ち会えない

母体や赤ちゃんに問題がないお産であっても、パパや普段同居している家族の体調に問題がある場合はママや赤ちゃんへの感染を防ぐため立ち会えなくなります。

  • 咳、発熱など風邪の症状がある
  • 嘔吐や下痢などで体調が良くない
  • 同居している子どもや家族に上記の症状がある場合(場合により入室不可)


また、体調以外の問題でもこういうときは立ち会いができません。

  • 産婦が立ち会いを拒否している
  • 飲酒により判断力が低下している

大切なのは出産の大変さを共有すること

さあ、立ち会い出産の流れや心得はイメージできたでしょうか?立ち会い出産を選ぶ人は増えているようですが、大切なのは実際に立ち会うことだけではなく、出産の大変さをお互いに理解して共有することです。事前の準備や話し合いを重ねることで、夫婦として、また両親としての絆をより深めることができるとよいですね。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

マガジンハウス発行のWebマガジン『Hanakoママ(ハナコママ)web』。子育て中のママとキッズがハッピーになる、子連れのおでかけ、ファッション、ビューティ、絵本、写真投稿、育児のお悩み相談などの情報満載。パパの子育てを応援するコラム&トピックスも。instagram.com/hanako_mama

Hanakoママさんの記事一覧 →