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赤ちゃんの肌荒れの原因は?原因や対策、受診の目安を解説

赤ちゃんの肌荒れの原因は?原因や対策、受診の目安を解説

やわらかく、すべすべの赤ちゃんの肌。しかし、実際のところ赤ちゃんの肌はとても敏感で、肌荒れしやすい傾向があります。とくに、新生児期に起こりやすい「乳児湿疹」は、多くのママたちが悩む症状です。今回は、赤ちゃんの肌荒れの原因や対策について解説します。

赤ちゃんの肌荒れの原因とは

赤ちゃんは、なぜ肌荒れしてしまうのでしょうか。これは、ママからもらったホルモンが影響しているといわれています。

新生児に出やすい「乳児湿疹」

新生児の肌に出やすいのが、「乳児湿疹」です。生まれて間もない赤ちゃんは、皮脂の分泌が多く、毛穴がつまってしまい、ニキビのような湿疹が現れることがあります。これを、乳児湿疹といいます。生後2~4カ月になれば自然と治りますが、一番写真を撮る時期だからこそ、気になるママも多いでしょう。

母体からのホルモンが影響している

乳児湿疹は、母体からのホルモンが影響しているといわれています。生後2~4カ月になれば、体に残っている母親の女性ホルモンが落ち着いてきて、湿疹は治まっていきます。なお、授乳によってこのホルモンが赤ちゃんに移行することはありません。

乳児湿疹の対策

乳児湿疹において大切なことは、しっかりと赤ちゃんのスキンケアをしてあげることです。スキンケアを続けることで、悪化による炎症を防ぎ、キレイな肌に変わっていくでしょう。

ボディーソープでやさしく洗う

赤ちゃんの肌は皮脂の分泌が多いため、ボディーソープで皮脂や汚れを洗い流してあげることが大切です。ガーゼで拭くだけではなく、しっかりと泡立てた赤ちゃん用のボディーソープでやさしく洗いましょう。かさぶたがある場合、無理に剥がそうとせず、ふやかして自然に落ちるものだけを洗い流すようにします。

保湿はすぐに・たっぷりと

皮脂が多いと、保湿をしなくてもいいのではと思ってしまいがち。しかし、赤ちゃんの皮膚の厚さは大人の半分しかないため、バリア機能が低く、外部からの刺激に弱い状態です。保湿をしっかりすることで、バリア機能を高められるので、お風呂から出たらすぐに保湿をしましょう。一日2回、テカテカになるまで保湿剤を塗ってあげるのがおすすめです。

気になったら早めに受診を

赤ちゃんの乳児湿疹は、母体からのホルモンが関係しているため、しばらくすると治ってきます。しかし、悪化すると炎症を起こしたり、かゆみが出て睡眠が浅くなってしまったりするので、気になる場合は早めの受診がおすすめです。

ステロイド薬は使っても大丈夫?

赤ちゃんの肌荒れで皮膚科を受診すると、ステロイド薬を処方されることがあります。副作用などの情報を信じ、処方された薬を使わないと、どんどん悪化してしまい、完治するのに時間がかかってしまうことも。

ステロイド薬は強さにランクがあり、赤ちゃんには弱いものが処方されます。用量・用法を守り使用すれば、怖がる必要はありません。自己判断をせず、まずは肌荒れを治してあげることを考えましょう。

スキンケアが大切!ひどい場合は早めに受診を

乳児湿疹などの赤ちゃんの肌荒れは、スキンケアが大切です。清潔・保湿をしっかりしましょう。症状がひどい場合は、炎症を起こす可能性があるので、早めに受診することをおすすめします。

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Hanakoママ編集部

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