子育てママのお悩み解決メディア
かゆくて辛い!子供のアトピーの原因とは?自宅でできる対策も紹介

かゆくて辛い!子供のアトピーの原因とは?自宅でできる対策も紹介

かゆくて辛いアトピー性皮膚炎。子供が発症すると、かきむしってしまったり、ぐずって眠れなくなったりしますよね。一度治まってもぶり返しやすいので、悩んでいるママたちも多いでしょう。今回は、子供のアトピーの原因や対策を紹介します。

アトピー性皮膚炎の原因とは

まず、アトピー性皮膚炎の原因から見てみましょう。

遺伝

アトピーは、必ずではありませんが、遺伝によって発症する確率が高くなります。子供がアトピーの場合は、家族に皮膚炎や喘息、アレルギー症状を持つ人がいることが多いようです。

皮膚のバリア機能の低下

1つ目の原因は、皮膚のバリア機能の低下です。正常な皮膚は、水分を保ち外からの刺激から守るバリア機能があります。このバリア機能が低下してしまうと、外部刺激を受けやすくなり、皮膚に湿疹やかゆみなどの症状が起こるのです。

黄色ブドウ球菌などのアレルゲン

2つ目の原因は、アレルゲンです。肌のバリア機能が低下することで、外部刺激のひとつであるアレルゲンも体内に入りやすくなります。とくに、黄色ブドウ球菌は、皮膚で増えたり毒素を作り出して炎症を起こしたりするので、アトピーを悪化させてしまいます。

アトピーは自然に治る?治療は必要?

アトピーは事前に治すことが難しく、治療が必要です。アトピーによって外部刺激を受けやすい状態なので、喘息や食物アレルギーなどの他の疾患も発症してしまう可能性が高くなります。また、かゆみによって眠りが浅くなると、成長ホルモンの分泌が悪くなり、成長障害を引き起こすことも。日中眠くなり、日常生活に支障が出てしまう可能性もあります。子供のアトピーは、早めに治療することが大切だといえるでしょう。

自宅でできる!アトピーを改善するポイント

ここからは、自宅でできるアトピーの対策法を3つ紹介します。

部屋の掃除をしてダニ・カビを除去する

外部からの刺激を受けやすいアトピーの肌は、ダニやカビなどのアレルゲンによって悪化してしまうことも。とくに、布団やぬいぐるみ、クッションはダニやハウスダスト、カビなどが発生しやすいので、入念に掃除をするようにしましょう。

保湿の前にはやさしく肌を洗い流す

敏感なアトピーの肌は、石けんで洗わないほうがよいのではと思っている人もいるでしょう。肌には、ホコリなどのアレルゲン、汗、細菌がついており、これらはアトピーの原因になります。低刺激のボディーソープでやさしく洗い流すことが大切です。

処方された薬は正しく根気よく塗る

皮膚科でアトピーの相談をすると、ステロイド薬を処方されることが多いでしょう。ステロイドに対して怖いイメージを持っている人も多く、処方されたのに使わず悪化してしまうことがあります。正しく使えば安全な治療薬なので、処方された薬や用量・用法を守って、根気よく塗るようにしましょう。

アトピー性皮膚炎は早めの治療が大切!

子供のアトピーは、喘息などの他の症状を引き起こしたり、かゆみで日常生活に支障が出たりする可能性があります。自己判断をせず、早めに受診をして治療を開始することが大切です。アトピーは短期間で治らないため、根気よく向き合うようにしましょう。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

マガジンハウス発行のWebマガジン『Hanakoママ(ハナコママ)web』。子育て中のママとキッズがハッピーになる、子連れのおでかけ、ファッション、ビューティ、絵本、写真投稿、育児のお悩み相談などの情報満載。パパの子育てを応援するコラム&トピックスも。instagram.com/hanako_mama

Hanakoママさんの記事一覧 →