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子どものアトピーの治療法を知りたい!代表的な症状や原因も紹介

子どものアトピーの治療法を知りたい!代表的な症状や原因も紹介

子どものアトピーを何とか治してあげたいと思っても、なかなか症状が良くならないと焦ることもしばしば。まずは、親がアトピーについてきちんと理解することが大事です。ここでは、アトピーの治療法、代表的な症状や原因を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

アトピーの症状の特徴

アトピーの主な症状はかゆみのある湿疹で、肌全体がカサつきます。そして、かゆみが強くなることで肌をかきむしり、皮膚が硬くゴワゴワした状態になりやすいといった症状が挙げられるでしょう。

主に乳幼児期に発症し、その後は良くなったり悪くなったりを繰り返します。思春期前に症状が良くなることが多いですが、一概にそうとは言えません。

症状が出やすい場所

子どもの場合、症状が出やすいのは、頭、首や顔のほか、肘やひざの内側です。かゆみが強くなると強くひっかいてしまい、症状が全身に広がる子どもも少なくありません。左右対称に出ることが多いのも、アトピーの特徴のひとつです。

症状は主に四段階

アトピーの初期段階の症状は表面的なかゆみ、第二段階になると、かゆみが強くなるだけでなく皮膚の乾燥が気になり始めます。第三段階は、さらにかゆみがひどくなり、無意識に皮膚をかきむしることも多くなるでしょう。第四段階に進むと、いつも強いかゆみ・皮膚の乾燥を感じ、夜も眠れないほど強いかゆみになることもあります。

アトピーの原因は?

アトピーの原因は色々考えられますが、生まれながらの体質のほかに、ダニやハウスダスト、ペットの毛、食物、乾燥や汗、そして衣服などもあります。食べ物なら、卵白・牛乳・小麦・大豆などによる食物アレルギーの可能性が強いでしょう。また、原因は一つとは限りません。いくつかの原因が重なっている場合もあります。

そしてアトピーは、夏に症状が悪化する傾向がありますが、それは夏は汗をかきやすく、かいた汗が刺激になるため、かゆみが強くなってしまうことが主な原因と考えられるでしょう。

肌に負担をかけない衣服選びを

アトピーの肌は、乾燥によりバリア機能が低下し、外からの刺激を受けやすくなっています。ナイロンやポリエステルなど繊維が直接肌に触れる衣服、チクチク・ゴワゴワする衣服などは、かゆみを引き起こしかねません。肌触りのよいもの、例えば綿の衣服などを着るようにしましょう。

子ども向けのアトピーの治療法は?

アトピーの治療は、まずはアトピーの原因となるものを取り除くことが重要です。次に、子どもの肌を清潔に保ちましょう。汗や汚れはできるだけ早く洗い流します。お風呂の温度設定にも気をつけてください。熱すぎると、かえってかゆみがひどくなってしまいます。汗を洗い流せないときは、濡れタオルでふきとるだけでも良いでしょう。

ステロイドも活用しながら保湿

入浴後は、肌が乾燥しやすくなっているので、早めに保湿ケアをしましょう。ローションで水分を与えてから、乳液やクリームで保湿します。秋冬は乾燥しやすいので、加湿器の活用もおすすめします。

子どもの症状にあわせてステロイドも使いながら、保湿するのがポイント。ステロイドというと副作用が心配な方もいるかもしれませんが、医師に指示された量・使い方を守れば心配ありません。重要なことは、肌の状態を正常に保つことです。ステロイドと保湿ケアを併用して、アトピーの症状が悪化しないようにしましょう。

子どもの症状に合う治療法を見つけよう

アトピーは、短期間で治るものではありません。根気強い治療とスキンケアが重要です。そして、子どもの症状によっても治療法は異なるので、まずは子どもの症状をしっかりと確認した上で、症状に合った治療法で、症状の悪化を防ぎます。そして、ステロイドも使いながら、スキンケアでこまめに保湿しましょう。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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