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赤ちゃんに知的障害がある場合、顔つきにはどんな特徴がある?

赤ちゃんに知的障害がある場合、顔つきにはどんな特徴がある?

知的能力と適応能力に欠陥を抱える「知的障害」ですが、赤ちゃんのうちは知的能力や適応能力を調べることは難しいため、早期に判断できないこともあります。では、顔つきなどからある程度判断することはできるのでしょうか。また、知的障害のある赤ちゃんは、顔つき以外にどのような特徴が見られることがあるのかについても解説します。

赤ちゃんに知的障害があると顔つきで分かる?

結論から言いますと、赤ちゃんに知的障害がある場合でも、顔つきからかならずしも判別できるとは限りません。ただし、知的障害の中でもダウン症に関しては、特徴的な顔つきが見られることがあります。

ダウン症は特徴が見られることがある

ダウン症の赤ちゃんは、顔の周辺部よりも中心部の骨の発達がゆっくりである傾向があるため、鼻が低く目と目の間隔が広いことがあると言われています。

とはいえ、ダウン症の中でも症状や見た目は千差万別です。鼻が低いから、目と目の間隔が広めだからという理由でダウン症と判断することはできません。

顔つきだけで判断せずに専門家に相談しよう

様々な顔つきの特徴を、「知的障害がある特徴だ」と言うことがあります。インターネットや親同士から得られる情報をうのみにするのではなく、疑問がある点は必ず医師等の専門家に尋ねるようにしましょう。

知的障害がある赤ちゃんの顔つき以外の特徴

顔つきだけで、知的障害があるかどうかを判断することはできません。しかし、知的障害がある赤ちゃんには一定の特徴が見られることがあります。いくつか紹介しますので、気がかりな点があるときは医師に相談してみましょう。

よく泣く、癇癪を起こす

赤ちゃんが泣くのは当然のことです。泣くことで「おなかが空いた」「おむつを替えて欲しい」などの要求を表現します。 しかし、知的障害がある赤ちゃんは要求が分かりにくく、授乳やおむつ替えをしても泣き止まないことが少なくありません。また、癇癪を起こすことも多く、扱いづらいと感じることもあるでしょう。

コミュニケーションが難しい

生後10ヵ月くらいになると、赤ちゃんと目を合わせてコミュニケーションを取れるようになっていきます。しかし、知的障害がある赤ちゃんは目を合わせにくく、大人の言葉や表情から何かを読み取るということも困難です。

行動や反応が限られている

知的障害がある赤ちゃんは、行動や反応の種類が少なく、あまり新しい行動・反応を見せない傾向にあります。新しいおもちゃや絵本に対して拒否感を示すこともあり、環境や遊び方の変化を受け入れることが難しい場合も多いです。

顔つきだけでなく行動や反応も観察してみよう

ダウン症の場合は特徴のある顔つきの赤ちゃんもいますが、必ずしも顔つきだけでは分かりません。知的障害があるかどうかは顔つきだけではなく、行動や反応なども詳しく調べてみる必要があります。気がかりな点があるときは病院や保健所で相談し、必要な支援を得られるようにしておきましょう。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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