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悩める離乳食期に送る!   安心・安全の離乳食お助けBOX『ごかんごさい』がすごい!

悩める離乳食期に送る! 安心・安全の離乳食お助けBOX『ごかんごさい』がすごい!

悩める保護者たちのために

 NHKの教育番組アンケートによると、子育て世代の悩みごとナンバーワンは「子どもの食事」なのだそうです。たしかに、出産後すぐに母乳のみで育てるか、フォーミュラ(人工ミルク)も利用するか、使うならそれは粉かリキッドか? なんて悩みが始まるもの。離乳食が始まると、さらに悩みは増大します。

 そんな離乳食期の悩みに答えてくれるのが、離乳食研究家のYASUYO氏。自身の経験をもとに、離乳食のノウハウをオンライン教室で伝授しています。全国で1万人ほどいるという参加者の声をもとに今年、離乳食宅配BOXが誕生したそう。その興味深い内容をご紹介します。

悩み多き離乳食期。専門家とともに乗り越える、お役立ちBOXは子育て中の人々の強い味方

きっかけは離乳食世代からの相談

 YASUYO氏は赤ちゃんが口にしても安心・安全な竹食器のメーカー『FUNFAM』の創設者。設立のきっかけはもちろん、自分の子どもに使わせたいと思うものを、という考えからです。その器を紹介するデモンストレーションに、デパートなどで離乳食を作って盛り付けして見せることもありました。

見に来てくれたお客さんからはさまざまな質問があり、それに丁寧に答えていましたが、ここはデパート。ちゃんとした場所を設けようと、オンライン離乳食クッキングクラスを主催することに。これが人気を博し、離乳食研究家としても活動するようになったのだそうです。

最初はデパートの一角に場所を借りて行われていた離乳食クラス。現在はオンラインとなり、全国どこでも受けられるようになった。

手作りは大変すぎる

実はYASUYO氏、自身のお子さんにアレルギーがあり、自作するのにあたり大学教授から町のお医者さんまで、食物アレルギーの専門家に相談して、広く深く離乳食について研究を始めたのだそう。きちんとエビデンスをとったうえで、安心できる食材を利用して離乳食を作っていました。彼女の離乳食に関する知識は、多くの研究職・臨床医からのアドバイスと、そして自身の経験という三本立て。医学的見地から見た理想の食材と、実際に近所のスーパーで購入可能な食材との乖離なども体験したといいます。

「私は料理も好きですし、離乳食づくりもむしろ自分でやりたかったタイプ。それでも、かなり大変でした。これが、特に料理好きでもない人や、忙しくて手が回らない人だったら……?」ふと考えたYASUYO氏。離乳食は日常的なものだし、ただでさえ気軽にお買い物に出られない乳児の保護者としては、離乳食を作りたいと思っていても簡単なことではないのです。「離乳食クッキングクラスのお客様の中にはレトルトばかりを与えることに罪悪感を持つ人もいて。でも、ちょっとひと手間加えるだけで罪悪感はかなり薄れますよね」

自身も子どものために、と開発した安心・安全な竹食器。ビジネスパーソンでありながら、YASUYO氏の目線は常に親の立場から。

ハードルを下げたい!

そこで考案したのが、離乳食の定期宅配BOX『ごかんごさい』。子どもの月齢に合わせた食品の詰め合わせで、離乳食初期・中期(5ヶ月~9ヶ月)と、後期・完了期(10ヶ月~18ヵ月)の2種類があり、毎月届きます。内容は、インスタントの出汁や、フルーツや野菜のペーストなど、月によってさまざま。それらをアレンジして作る離乳食レシピ、そして月1回のオンライン離乳食レッスンがセットになっています。

すべてYASUYO氏が実際に購入して試してみたもので、自信をもって「これなら安心して自分の子どもにも与えられる!」と思える商品を入れているのだそう。「レトルトやインスタントを使うにしても、少しでも子どもの健康によさそうなものをと考えると、ものすごい種類の中からひとつひとつ原材料や添加物をチェックしていかなくてはなりません。それすらも大変じゃないですか」と、YASUYO氏自身が苦労した部分を解消できれば、という想いがつまっています。

そのまま与えられるものから、さまざまにアレンジできるものまで、BOXの内容はバラエティ豊富。ひと手間を加えることで手作り感がぐっとアップし、罪悪感を払拭する。「厚生労働省第9回健康寿命をのばそう!アワード健やか親子21」子ども家庭局長優良賞。

相談もできるのがありがたい

 このBOXのなにがうれしいって、オンラインレッスンがついているところではないでしょうか。「同じものを与えているのに、急に食べてくれなくなった」「〇カ月だけれど、〇〇を与えてもいい?」といった離乳食の悩みを相談するいい機会にもなります。

同じレッスンを受けているのはだいたい同じくらいの月齢の乳児の保護者ですから、悩みを共有することもできそう。専門的な内容でも、YASUYO氏から直接アドバイスをもらえることもあり、心強いことこのうえなし。初めて離乳食期を迎える人はもちろん、二人目、三人目で上の子のお世話で忙しい人にもおすすめです。

 入会金や解約金がなく、また、1カ月だけのオーダーも可能。家の近所のスーパーで売られていないものや、ふだんなじみのないアイテムを使ってみるチャンスでもあります。「赤ちゃんは月齢ごとに感じる味が増えていき、5歳までには味覚が完成するといわれています。

だからこそ、小さいうちにいろいろな味に触れさせてあげましょう」とのこと。気軽にいろいろ試すことができる、というのも『ごかんごさい』の大きなポイントのひとつなのです。こんな宅配BOX、筆者のときにもほしかった……。

『ごかんごさい』詳細:https://www.clubyasuyo.com/gokangosai/

離乳食研究家で竹食器FUNFAM社長でもあるYASUYO氏。
『ごかんごさい』とは、味覚が形成されるという5歳までにできるだけ“いいもの”を与えて感覚を育てたい、といった意味合いが込められている
岩佐史絵

岩佐史絵トラベルライター

東京都出身のトラベルライター。妊娠中も子育て中も闘病中も西へ東へ、旅・旅・旅! 旅のおかげでQOL(Quality Of Life=人生の質)が爆上がり! と思えるような、素敵な旅スタイルをご提案します。コロナ禍の今は旅ができずにしょんぼり……するわけもなく、身近に素敵♡を見つけてはご紹介。一児をもつシングルマザーでもあります。

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