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赤ちゃんのおしゃぶりはいつから?気になるメリットやデメリット、選び方も

赤ちゃんのおしゃぶりはいつから?気になるメリットやデメリット、選び方も

最近では、色や形など種類が豊富で、選ぶのが大変な赤ちゃんのおしゃぶり。代表的なベビー用品のひとつで、赤ちゃんが口にしているとかわいいですが、一体どのくらいの月齢から使い始めているのでしょうか?

この記事では、赤ちゃんがおしゃぶりをいつから始められるのか、またおしゃぶりを使うメリットデメリット、選び方などをご紹介します。

実は賛否分かれる? 赤ちゃんのおしゃぶり

出産祝いに贈られることも多い、おしゃぶり。赤ちゃんなら誰でもくわえるもの、と認識している人も多いでしょう。おしゃぶりを使うメリットもあるのですが、同時にデメリットもあるので、使用しないというご家庭もあります。おしゃぶりを使うメリット、そしてデメリットを知って、おしゃぶりを使うかどうか検討してみましょう。

おしゃぶりを使うメリットとは?

おしゃぶりを使うメリットは、赤ちゃんの精神安定が図れること、泣き止むきっかけになって、入眠がスムーズになるという効果があると言われています。ママやパパも赤ちゃんをお世話しやすくなり、育児に対するストレスが軽減されるんだそうです。

よく、おしゃぶりはSIDS(乳幼児突然死症候群)に対する予防効果があると言う人がいますが、これについてはまだ科学的に証明されておらず、効果があるのかは完全にはわかっていません。

おしゃぶりを使うデメリットとは?

おしゃぶりを使う上でママが心配になることのひとつは、赤ちゃんの歯の噛み合わせについてです。データによると、長期間使い続けたり、2歳半を過ぎても使い続けた場合、歯の噛み合わせが悪くなるという結果が出ています。しかし、過去に使っていたことが理由で噛み合わせが悪くなるということはないそうなので、できるだけ早くおしゃぶりから卒業できるようにすれば問題ありません。

また、習慣になってしまうことが考えられ、やめさせるのに苦労する場合があります。おしゃぶりをしているとコミュニケーションの妨げになると考える専門家もいるので、おしゃぶりは遅くても2歳までと決め、それ以降も使用が続くようなら、小児科医に相談することがすすめられています。

赤ちゃんのおしゃぶりはいつから?

一般的には、赤ちゃんが歩き始めた頃から使うという話も聞きますが、おしゃぶりの種類によっては新生児から使えるものがあるので、その通り使用して構いません。ただし、母乳での育児を考えている人は、赤ちゃんが母乳をしっかりと飲めるようになってから導入するのがいいそうです。

おしゃぶりの選び方と消毒方法

おしゃぶりは、メーカー推奨の月齢に合ったものを使うようにしましょう。月齢によって、おしゃぶりの大きさや乳首部分の柔らかさが異なるのが面白いですよ。噛み合わせに影響が出ない形になっているものもあるので、気になる方はチェックしてみてください。

消毒は、こまめに行うことが大事です。煮沸、電子レンジ、薬液といった方法があるので、シーンに応じてしやすい方法を選びましょう。粉ミルクを使うご家庭では、哺乳瓶と一緒に消毒すると簡単ですよ。

おしゃぶりは正しく安全に使おう!

新生児からでも使えるおしゃぶり。赤ちゃんにもよりますが、心の安定や入眠によく、ママやパパの育児ストレスを取り除くことができるので、取り入れてみるのもいいでしょう。使う時間や期間を定めれば、考えられるデメリットを減らし、安全に使えるはずです。

【参照文献】

小児の保健に関する小児科と小児歯科の検討委員会の設立について

おしゃぶりは乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防に有効か?

おしゃぶりについての実態調査

きく

きくライター

美、食、住に貪欲な、20代から40代の女性向けメディアで活動中の執筆屋。34歳でASD(自閉スペクトラム症)の診断を受け、自分の過去や特性を研究しながら、発達障害やその疑いに悩む人に向けた記事を執筆します。

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