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アレルギー検査にかかる費用って?子供に起こりがちな疾患4選

アレルギー検査にかかる費用って?子供に起こりがちな疾患4選

アレルギーを起こしやすい子供の場合、検査で病院に行くこともあるはずです。そんなときは、アレルギー検査にかかる費用が気になる人も多いでしょう。そこで今回は、アレルギー検査にかかる費用について解説します。

子供のアレルギーはなぜ起こるの?

子供に限らず、私たち人間の体は外部から細菌などの異物が侵入してきたときに排除する機能が備わっています。これは免疫といわれるもので、人間の健康を守る上で欠かせない機能です。

ただ、この免疫が花粉や食べ物など異物ではない物にも強く反応を示して、さまざまな症状を引き起こすことがあります。体の症状が出ているのが、アレルギーを起こしている状態なのです。

アレルギー検査における費用目安

アレルギー検査には、血液検査や特異的IgE抗体検査、皮膚テストなどがあります。アレルギー検査は症状があり治療が必要な場合にのみ保険が適用されるのが一般的です。

保険が適用されると自己負担額が減ります。アレルギー検査は、内科や小児科、皮膚科などで受けられるのが通常です。ただ病院によってはアレルギー科にて受診ということもあるため注意しましょう。

子供によく起こるアレルギー疾患4選

それでは、ここからは子供に起こりやすいアレルギー疾患を紹介します。それぞれの特徴をしっかり把握しておきましょう。

1.アナフィラキシー

アレルギーの原因となる物質が体内に入り込んだとき、循環器や呼吸器など複数の臓器で症状が起こったりすることを「アナフィラキシー」といいます。異物が体の中に入ってから短時間で症状が出て、数分で重症化することもあるので注意が必要です。

2.気管支喘息

気管支の収縮により引き起こす「ぜんそく」。ゼーゼーなど特徴的な呼吸音が見られるのが特徴です。ぜんそくを発症した過去の事例で見ると、多くの場合5歳児までに起こることが分かっています。重症化すると呼吸困難になることもあるため十分に注意しましょう。

3.卵アレルギー

卵アレルギーも子供が引き起こしやすいアレルギーの一つです。卵アレルギーはその名の通り卵に反応を示すもので、黄身より白身に対して起こりやすいといわれています。卵アレルギーを起こすとマヨネーズやプリンなども食べられなくなるため、注意しなければいけません。

4.花粉症

花粉症は、ある特定の花粉が体内に入り込んだときに起きます。症状は鼻水や鼻づまり、くしゃみなどです。アレルゲンを体に慣らしていくことでアレルギー反応を抑制していく方法などさまざまな治療があるため、子供が辛そうな時は相談してみましょう。

治療が必要であれば保険は適用される!

子供の中には、親の遺伝などによりアレルギーを引き起こしやすい子もいます。

自己判断で放置しておくと、最悪の場合命に関わることもあるので早めの受診が望ましいです。治療には保険も適用(※)されるので、我慢せずに病院に行きましょう!

※医療行為と認められていない場合など、一部の治療には保険が適用されないこともあります。

監修者:林泉
経歴:
東京大学医学部保健学科卒業
東京大学大学院医学系研究科修士課程修了
ソウル大学看護学部精神看護学博士課程修了、看護学博士号取得

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Hanakoママ編集部

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