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学校を休みたい仮病の言い訳って信じていいの?親がすべきこととは

学校を休みたい仮病の言い訳って信じていいの?親がすべきこととは

子どもが学校を休みたいと言ったら、親としては心配でたまりません。しかし、それがもし仮病なら、どういう対応したらいいのでしょう。今回は、子どもが仮病で学校を休みたいと言ったときの親がすべき対応について紹介していきます。

子どもが仮病で学校を休みたいと言ったら?

朝起きる時間になってもぐずぐずしており、声をかけてみたら「具合が悪いから学校を休みたい」と子どもに言われたらどういう対応が正解なのでしょうか。

まずは仮病ごと受け入れる

あきらかに仮病だとわかっていても、「仮病でしょう?」と頭ごなしに言うのではなく、「頭が痛いんだね」「お腹が痛いの?」と受け入れましょう。仮病を使うということは、その奥に何か理由があるということです。その理由を解決しなければ、仮病はいつまでも治らないでしょう。

子どもに話を聞く

子どもの言うことをいったん受け入れたら、次に子どもの話を聞きましょう。「いつから痛いの?」「学校で痛くなることはある?」など、どんな時に痛くなるのか優しく聞きます。

先ほど自分の仮病を受け入れてくれた安心感から、子どもは正直に話してくれるでしょう。注意することは、最後まで口を挟まないことです。子供が話し終わるまで、じっと聞きましょう。

どうしたらいいか一緒に考える

子どもの話を聞いたあと、どうしたらいいか、一緒に考えてみましょう。どうしても休みたいというのなら、1日くらい休んでもかまいません。

その代わり、どう1日過ごすのか子どもと話し合って決めましょう。のんびりと1日過ごし、気持ちをリフレッシュできれば明日からは行く、と言うかもしれません。

しかし、原因を見つけ出し、解決することが大切なので、子どもの様子をよく見ておくようにしましょう。

仮病の言い訳をする子どもへの対応とは

突然、子どもに学校を休みたいと言われたら、昨日まではあんなに元気だったのに!と、つい仮病を疑いたくなりますが、子どもなりに精一杯勇気を出して仮病という形で訴えているのです。そんな子どもへの対応の仕方はどうすればいいのでしょうか。

子どもを責めない、問い詰めない

「本当に具合が悪いの?」と最初から子どもの言うことを信じないことや、「仮病なんて嘘をついているんでしょう?」と問い詰めることはやめましょう。子ども自身も、仮病が悪いことはわかっていますし、実際、ストレスから本当に具合が悪くなることもあります。

味方だと思っていた母親にそう言われてしまってはますます気もちの逃げ場がなくなり、追いつめられてしまうでしょう。叱ったり、責めたりしても事態は変わりません。まずは子どもを受け入れるようにしましょう。

子どもとのかかわりの時間を増やす

仮病には、子どもの不安な気持ちが隠れています。「甘えたい」「寂しい」などといった、子どもからのサインともいえますので、意識して子どもと一緒に過ごす時間を増やしてみましょう。

仕事があるとなかなか難しいでしょうが、いつもより10分、15分でもいいので時間を作り、子どもと話したり、一緒にご飯を食べたりして時間を過ごしてみます。

続けていくうちに子どもの小さな変化にも気が付くようになるため、子どもの様子から仮病の原因のヒントが見えてくるでしょう。

学校や担任に早めに相談する

子どもが仮病を使って学校へ行きたくないと言ったら、学校や担任の先生に早いうちに相談しましょう。

学校へ行きたくないと思っても、なかなか言い出せず仕方なく学校へ行っていたのが、仮病を使ってまで学校へ行きたくないと行動を起こすのは、ストレスが限界にたまっているともいえるからです。

さりげなく学校での様子を聞くなどして、早めに学校との連携を取ったほうが、解決も早くなるでしょう。

学校を休みたい仮病の言い訳は子どもからのサイン!

子どもが仮病で学校を休みたいと言ったら、それは子どもからのサインだと思い、責めることなくまずは受け止め、子どもを安心させてあげましょう。仮病の奥にある理由を知り、解決することが大事なので焦らず、親子で問題に向き合っていきましょう。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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