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転校は子どもにプラスの影響! 多様性、人間関係構築、順応性を学ぶチャンス!

転校は子どもにプラスの影響! 多様性、人間関係構築、順応性を学ぶチャンス!

「転校によって子供が受ける影響を知りたい」と思いませんか?

親の都合で転勤をさせて心に傷を負ってしまったら、と心配になってしまう人も多いはず。マイナスに思いがちな子供の転校ですが、実はいいことだらけ。

転校し、新しい環境になることで多様性を知り、友達作りの方法を覚え、順応性を得ることができるのです。今回は、転校が子供に与える影響についてご紹介します。

「これから子どもを転校させる予定がある」「子どもを転校させたくないから、パパに単身赴任してもらおうと思っている」なんて人は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

転校は子どもの将来にプラスになる

「子どもを転校させたくない」と考えるママは多いかもしれません。しかし、転校は子どもの将来にプラスの影響を与えます。なぜなら、生きていく上で転校のように新しい環境になることは数多くあるから。

例えば、就職、転職、部署の移動、転勤、取引先との付き合い、お客様との付き合い、ママ友付き合いなど。

子どものうちに、転校という「新しい環境に1人で入っていく」経験をすることで、大人になったときに新しい人間関係を築く際にとても役立つのです。

また、転校により地域によって様々な考えの人がいる、地域の特性などがあることを肌で感じることができ順応性を得ることもできます。

転校の良い影響①多様性を知る

転校を経験することで、様々な人がいることを知ることができます。住んでいる地域によって、職業、家族構成、教育に対する考え方が違うことが多いから、多様性を学ぶチャンスとなるのです。

例えば、核家族が多い地域、二世帯同居などでおばあちゃんと同居している人が多い地域、近所付き合いが盛んな地域、隣にだれが住んでいるか分からないような地域、中学受験が当たり前の地域、地元の中学に進学するのが当たり前の地域……などなど。住んでいる場所で考え方、生き方が違うことは多くあります。

子どものうちに、様々人がいて色々な考え方があることを知ることで、自分と違う人を受け入れやすくなるのです。

転校の良い影響②人間関係構築の方法を知る

転校をすると、一生使える人間関係構築の方法を知ることができます。

なぜなら、知らない土地に転校をしたら一から友達を作る必要があるためです。みんなが友達同士の中に1人で入っていき人間関係を作らなければなりません。そして、みんなの空気を読みながら

「誰と仲良くしようかな」

「クラスのボスはどの子かな?」

「どうやって仲良くなるきっかけを作ろうかな」

「最初はおとなしくしておこうかな」

など、アウェーな状態から筋道を立てて、どんどんクラスに馴染んでいく経験をするのです。

これが一生使える人間関係構築の基盤となります。

親としては「転校で一から友達作りをさせるのは可哀想」と思うかもしれません。しかし、大人になれば一から人間関係を築かなければいけない状況は多くあります。この人間関係構築が上手にできることで仕事での成功、人生の充実に繋がっていくのです。

転校の良い影響③順応する方法を知る

転校をすると新しい学校に合わせることになるので、順応性が身につきます。学校によって常識や雰囲気、教え方、教育方針が違うからです。

例えば、友達同士に「さん」「くん」をつけなくてはいけない学校もありますが、呼び捨てOKの学校もあります。放課後は塾や習い事が多い地域もありますが、友達と公園で毎日遊ぶのが当たり前の地域もあります。また、ランドセルを使う使わない、制服の有無、バス通学、徒歩通学など、学校によっての違いは多岐にわたります。

子どもの頃に転校によって、様々な価値観、生活習慣を感じ、順応し馴染んでいくことで、大人になっても順応性の高い、頭が柔らかい人間になることができるのです。

まとめ

転校は、子どもの将来にとって必要な力を身に着けるチャンスです。転校が決まったら心配をするのではなく、子どもを信じて良い経験をしているとポジティブな気持ちを持ってくださいね。

カオリ

カオリママライター

中3と小5の女の子ママ。アドラー心理学の子育て講座「SMILE」「ELM」「SHINE」受講。アドラー心理学をベースにした子育て実践中 。

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