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オムツかぶれとは?赤ちゃんのお尻トラブルの原因と対処法をご紹介

オムツかぶれとは?赤ちゃんのお尻トラブルの原因と対処法をご紹介

赤ちゃんのお尻が赤くなっていたり、ぶつぶつができていたりしたら、それはオムツかぶれの可能性があります。オムツかぶれは気を付けていてもできやすく、何度も繰り返してしまうケースも。今回はオムツかぶれの原因や対処方法、予防方法をご紹介します。

赤ちゃんのオムツかぶれはなぜ起きるの?

赤ちゃんのオムツかぶれの症状には様々なものが挙げられます。また、原因も一つではなく、なかには意外な原因も含まれます。

オムツかぶれとは?

オムツかぶれとは、医学用語では「オムツ皮膚炎」と呼ばれる皮膚の炎症です。症状としては、以下が挙げられます。

軽度

  • お尻がうっすら赤い
  • 赤いぶつぶつの湿疹がみられる
  • お尻を拭いたり、入浴時にお尻にお湯をかけたりすると痛がって泣く
  • オムツ交換の際に、かゆがってお尻に手をやる


中度

  • 赤みや湿疹の範囲が広がる
  • 皮膚がただれて真っ赤になる


重度

  • 水泡ができる
  • 皮がむける
  • 皮膚がジクジクとただれる


オムツかぶれはほとんどの赤ちゃんが一度は経験する皮膚炎のため、先に挙げた症状が赤ちゃんのお尻に見られた場合は、オムツかぶれを疑いましょう。

オムツかぶれの起こる原因

オムツかぶれの主な原因は以下の4つが挙げられます。

  • おしっこやうんちなど排泄物の刺激(とくに下痢は刺激性が強い)
  • 汗による湿気
  • お尻を拭く際の刺激
  • ムレによって繁殖したカンジダ菌


オムツかぶれは、これらの原因がいくつか重なると起こりやすくなってしまいます。また、一つの原因を対処しただけでは治らないことも。気を付けているのに治らない場合は、他の原因がないか注意してみましょう。

オムツかぶれの予防と対処方法

注意をしているつもりでも、オムツかぶれは非常に起きやすい炎症です。もしもオムツかぶれになってしまった場合は、適切に対処しましょう。また、しっかりと予防をすることで発症率を下げることもできます。

 かぶれにくい素材のものを選ぶ

オムツかぶれの原因の一つに、オムツやお尻拭きの素材が合わないことが挙げられます。ムレないように頻繁にオムツを替えているのに、オムツかぶれが起きてしまう場合は、かぶれにくい素材のオムツやお尻拭きに変えてみましょう。

保湿できる塗り薬で乾燥を防ぐ

オムツはムレやすく、そのムレがオムツかぶれの原因となるので、お尻をよく乾かしてあげているという人は多いです。しかし、赤ちゃんの肌は乾燥しやすく刺激に弱いため、乾燥させ過ぎると肌トラブルの原因となってしまいます。

赤ちゃんのお尻を清潔にして適度に乾かした後は、赤ちゃん用のクリームやベビーオイルなどで保湿もしっかりとしましょう。

症状がひどい、治らない場合は病院へ

症状がひどかったり、できる限りのケアをしても治らなかったりする場合は、病院で診察を受けましょう。もちろん、重度になる前でも心配なことがあれば、早めに診察を受けることが大切です。

オムツかぶれは普段のケアで予防しよう

オムツかぶれは、大抵の赤ちゃんが一度は経験する皮膚の炎症です。できやすい炎症とはいえ、できる限り避けてあげたいですよね。また、もし起こってしまった場合は早めに治してあげたいもの。

オムツかぶれは、普段のケアで発症率を下げることができます。オムツはこまめに替えて清潔に保つことを第一に、オムツやお尻拭きの素材が赤ちゃんに合っているか確認して、保湿も忘れないようにしましょう。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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