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小学生の女の子が太るのは食生活が原因?肥満に隠れた恐い3つの病気

小学生の女の子が太るのは食生活が原因?肥満に隠れた恐い3つの病気

子どもが成長すると、食べる量も増えるので太らないか心配になるママも多いはずです。特に子どもの肥満は糖尿病や高血圧など生活習慣病になるリスクを高めるため、子どもが太らないようにしっかり管理したいところですよね。

そこで今回は、小学生の女の子が太る原因になる食べ物や飲み物について紹介します。

小学生における女の子の平均体重は?

小学生の女の子の平均体重は以下のとおりです。

・小学1年生 21.0kg
・小学2年生 23.5kg
・小学3年生 26.4kg
・小学4年生 29.9kg
・小学5年生 34.0kg
・小学6年生 39.0kg

ただ、子どもの成長は個人差があります。身長が高いなら、体重が平均値より少し重くても過度に心配する必要はないでしょう。

太る原因になる食べ物や飲み物

小学生の女の子が太る主な原因は、食生活にあるといわれています。ここからは、どのような食べ物や飲み物をとると太るのか見ていきましょう。

ご飯やパン、パスタなどの炭水化物

食べ過ぎると太る食べ物は、ご飯やパン、パスタなどの炭水化物です。糖質を多く含む炭水化物を摂取すると血糖値が急激に上がり、体内でインスリンが大量に分泌されます。血糖値を下げる効果があるインスリンは、糖を中性脂肪にして体に蓄える働きがあるので肥満の原因になるのです。

カロリーが高いドレッシング

脂質が多いドレッシングも肥満の原因になるので、食べ過ぎには注意しましょう。特に、ドレッシングはメーカーや種類によってカロリーや糖質量も異なります。また、ノンオイルドレッシングも意外と多くの糖質が含まれることも。購入する前にカロリーや糖質を確認することが大切です。

ジュースや清涼飲料水

子どもが好きなジュースや清涼飲料水も肥満の原因になる飲み物です。特に水分の摂取量が多くなる夏は、水を飲む代わりにジュースや清涼飲料水を飲む子どもも少なくありません。ジュースや清涼飲料水には糖分や果糖が多く含まれるため、飲み過ぎると太る原因になってしまいます。

肥満に隠れた恐ろしい3つの病気

子どもが太ると、高脂血症や糖尿病、高血圧など生活習慣病になる可能性があります。ここからは、肥満に隠れた恐い病気について見ていきましょう。

1.脂質代謝に異常が出る「高脂血症」

血中のコレストロールや中性脂肪が増加する高脂血症は、血液の流れを妨げ動脈硬化や狭心症、心筋梗塞を引き起こします。高脂質な食生活で高脂血症になるため生活習慣の見直しが必要です。

2.血中に糖分が溢れ出る「糖尿病」

糖分が細胞に吸収されず、血中に糖分が溢れ出してしまうのが糖尿病です。症状がひどくなると神経障害や動脈硬化などを引き起こしたり、昏睡状態から死に至ったりする場合もあります。

3.心不全の原因になる「高血圧」

心臓に負担をかける高血圧は、心不全を引き起こす原因にもなる恐ろしい病気です。肥満以外のことが原因になることもありますが、原因が肥満の場合は生活習慣を見直しましょう。

小学生の女の子が太るのは食生活が原因の可能性あり!

小学生の女の子が太るのは、食生活の乱れが原因になっていることが多いです。例えばパンやご飯を食べ過ぎたり、ジュースや清涼飲料水を過剰に飲んだりすることが考えられます。

健康的な食生活で、健康な生活を目指しましょう。

監修者:林泉
経歴:
東京大学医学部保健学科卒業
東京大学大学院医学系研究科修士課程修了
ソウル大学看護学部精神看護学博士課程修了、看護学博士号取得

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Hanakoママ編集部

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