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【小池徹平さんインタビュー】「喜びとワクワク感でいっぱいです」

【小池徹平さんインタビュー】「喜びとワクワク感でいっぱいです」

『映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』にヘンテコ世界の審査官役としてゲスト出演!

お子さんもママもパパも、家族で楽しめるテレビ番組「おかあさんといっしょ」。その「おかあさんといっしょ」の劇場版最新作が『映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』として、9月10日に全国公開されます。

ストーリーは、いつも仲良しなお兄さんお姉さんたちがケンカをして、バラバラに“ヘンテコ世界”にワープしてしまう、というもの。 お兄さんお姉さん、ガラピコぷ〜のみんなが繰り広げる笑顔と涙の大冒険を応援しながら、席に座ったまま体操したり、拍手でクイズに参加できたりと、現在の状況下でも安心して親子で楽しめる新たな参加型ファミリー映画となっています。

そんな今作にゲスト出演するのは、音楽活動、ドラマ、映画、舞台と多岐にわたり大活躍中の俳優・小池徹平さん、11代目うたのお兄さん・横山だいすけさん、11代目体操のお兄さん・小林よしひささん。ゲストのみなさんが、どんなふうに映画に登場するのか、見逃せません!

「Hanakoママ」では今回、小池徹平さんに、映画についてお話をうかがいました。

――今作は、1959年に放送を開始した教育エンターテインメント番組「おかあさんといっしょ」(NHK Eテレ)を映画化したものですが、小池さんご自身は幼少時から番組をご覧になっていましたか。

もちろん観ていました。実は子どもの頃「おかあさんといっしょ」のイベントを観に行ったことがあるんです。そのときテレビでもイベントの様子が放送されたのですが、一瞬だけ、カメラに映ったらしくて(笑)。でも、もうその映像は残っていないと思います。

――それはとても貴重な経験ですね。今回は、『映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』 にゲスト出演されていますが、出演が決まった際はどんなお気持ちでしたか。

いつもいただくお仕事のうれしさとは、また違ったうれしさがありました。やっぱり家族でずっと観ていた番組の映画出演ということもありますし、子どもたちが喜ぶお仕事がいただけたという、これまでに感じたことがない喜びがありました。

ゲスト出演させていただくことになって、子どもたちのアイドルでもあるお兄さんやお姉さんたちと一緒にお仕事ができるという、ワクワク感もありましたね。

――映画では、「ヘンテコ世界の審査官」役として出演されていますね。

そうなんです。ヘンテコ世界の中に登場するキャラクターなのですが、そこで選択肢がふたつしかない問題を出すという「ヘンテコ世界の審査官」役で、ちょっと奇妙な感じの役どころなんですよね。

『映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』 で
『映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』で審査官役を務める小池徹平さん

ふたつの中からどちらかを必ず選ばなければいけないというのは、大人からするととくにおかしいことではないのですが、子どもたちからすると、なんでひとつに決めなきゃいけないのかな? と感じるところだと思います。

それは自由な発想ができる子どもたちにとってはごくふつうの考え方なんですが、大人になって、何かを決めつけてしまうことに疑問を持たなくなってしまっていたんだな、と。子どもに向けた映画のようでいて、おかあさんやおとうさん方、大人へのメッセージも込められています。

今回は「大人」の代表のような役でもあるので、そんな審査官がどう変わっていくかもご覧いただければ嬉しいです。

――映画では、いつも仲良しなお兄さんお姉さんたちがケンカをしてしまいますが、実際にもし友だちや親子の間でケンカをしてしまったとき、仲直りのコツはなんだと思われますか。

そのときの勢いで感情が高ぶって冷静さを欠いてしまうことは、人間ですからありますよね、大人も子どもも。でも、その後が大事ですよね。ひとりになったときや時間が経って、少し熱が冷めて冷静になったときに、どう感じるか、どう対処するかが、すごく大事だと思います。

反省して、ケンカした事実や相手と向き合えるかどうか。それは勇気のいることかもしれませんが、そうしないと心にモヤモヤした感情が残ったり、後悔が残ったりするはず。でもそれって、相手のことを大切に思ってないとできないことだと思うので、そんな存在だったら、ちゃんと向き合って謝ったほうがいいなと思います。

――今回、映画に出演されて印象に残っていることはなんですか。

「からだ☆ダンダン」体操に出られたことが、とてもうれしかったですね。歌詞に「げんだいじん」と出てくるところがあって、ちょうどそのパートをやらせてもらったのですが、実は家で子どもが最初に覚えた振り付けだったんです。映画館に家族で行ったら、きっと映画を観ながら、一緒に体操をやってくれるだろうなと楽しみにしているんですよ。

――ママやパパたちが子育てをするうえで、大切なものはなんだと思われますか。

もちろん愛情が一番大切ですよね。ただ、子育てにエネルギーの大半を使ってしまって余力がなくなる人もいれば、子育てだけに集中するわけにはいかない人もいるでしょう。子育てしていると、仕事などの大人の時間や家族の時間、何を優先させるかとなったときに、自分のことは後回しにしてしまうことだって、あるはずです。

手を抜こうと思っても結局気になってしまったり、ちょっと無理したりと人それぞれなので、誰かと比べたりせずに、自分らしく子育てをするといいのかもしれません。でもそれは、お子さんへの愛情があってこそですよね。

「Hanakoママ」をご覧のみなさんは、子育てされている方が多いですよね。育児は本当に大変だと思うのですが、そんな中でも、子どもからもらう素敵なものがたくさんありますよね。親子で楽しいことを共有すると、より強く幸せを感じられると思います。

この『映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』は、そんな幸せを感じられる機会の一つになるんじゃないでしょうか。子育て中の息抜きとしても観ていただけたらうれしいですし、お子さんが楽しんでいる姿を見て「一緒に映画を観に来て良かったな」と感じていただけたら本望です。

ぜひこの映画をご覧になって、お子さんの反応や、成長を楽しんでいただければと思います。

<作品情報>
『映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』
2021年9月10日公開予定。

いつも仲良しなお兄さんお姉さんたちがケンカをしてバラバラになり、いろいろなヘンテコ世界に飛ばされて大ピンチに…。お兄さんお姉さん、「ガラピコぷ~」のみんなが繰り広げる笑顔と涙の大冒険!

出演:花田ゆういちろう 小野あつこ 福尾 誠 秋元杏月/横山だいすけ 小林よしひさ 小池徹平
チョロミー ムームー ガラピコ スキッパー 他
声の出演:吉田仁美 冨田泰代 川島得愛 西川貴教
配給:日活/ライブ・ビューイング・ジャパン
©2021「映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!」製作委員会
公式HP:eiga-okaasan.jp
公式Twitter:@eiga_okaasan
公式Instagram:@eiga_okaasan

取材・文 ◯かわむらあみり 写真◯大内香織

かわむら あみり

かわむら あみりライター・エディター

大阪生まれ。出版社勤務後、ライター・エディターとして独立。あらゆる婚活を行い約1000人の男性と会った末、13歳年下の夫と結婚し、一児の母になる。出産に際して人生観が一変したことを機に、女性が笑顔になれる生き方をより応援するため、テレビや音楽、占いなどのエンタメから、婚活や育児といった女性のライフスタイルに役立つ情報までを手がける。娘のことが大好き。家族の時間を大切にしています。amirikawamura.com

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