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子供の衣料費の平均はいくら? 平均金額と、服を購入する際の考え方

子供の衣料費の平均はいくら? 平均金額と、服を購入する際の考え方

この前買ったばかりなのに、すぐに着られなくなる子供服。子供の衣料費の平均金額は、いくらなのでしょうか?  今回は、0〜6歳までの子供の衣料費の平均と、服を購入する際に参考になる考え方をご紹介します。

子供の衣料費の平均金額は?

Parenting expenses concept. Pile of baby clothes and piggy bank

子供の衣料費は、年齢によって平均金額が変わります。2020年内閣府が実施した「第1子一人当たりの年間『衣類・服飾雑貨費』の内訳金額」アンケート結果は以下のとおりでした。

0歳・・・71,925円

1歳・・・53,462円

2歳・・・47,857円

3歳・・・43,883円

4歳・・・47,105円

5歳・・・36,559円

6歳・・・42,272円

0歳の子供は、衣料費の平均金額が高い

0 years old Adorable cute baby girl. Cute litttle baby at home in the bedroom.

上記の調査結果によると、生まれたばかりの0歳の子供は、ほかの年齢の子供に比べ「衣類、下着類」の年間平均支出額が多くなっています。これは、0歳の子供は成長が早く、消耗度も高いためと考えられます。

また、この調査は第1子を対象としているため、お下がりなどが利用できる第2子以降の子供は含まれていません。つまり、肌着やロンパースなどが基本的にそろっている第2子以降の子供の場合は、衣料費の平均額は下がるということです。

子供の衣料費のひと月の平均金額は?

Hangers with baby clothes on rack in wardrobe

子供の衣料費の平均となる年間支出額を、1ヶ月換算してみましょう。

0歳・・・71,925円÷12ヶ月=5,994円≒6,000円

1歳・・・53,462円÷12ヶ月=4,456円≒4,500円

2歳・・・47,857円÷12ヶ月=3,988円≒4,000円

3歳・・・43,883円÷12ヶ月=3,657円≒3,500円

4歳・・・47,105円÷12ヶ月=3,926円≒4,000円

5歳・・・36,559円÷12ヶ月=3,214円≒3,000円

6歳・・・42,272円÷12ヶ月=3,523円≒3,500円

わかりやすいように概算も示しました。年齢ごとにかかる子供服の平均額は、幼い頃のほうが高くなります。しかし、幼稚園に入る時期である4歳や小学校入学前の6歳など社会活動が拡大する時期は、前年より支出額が多くなっています。

子供の衣料費の考え方について

Adorable smiling baby girl crawling

子供の衣料費の平均額は上記のとおりですが、家庭の考え方によってかける金額は異なります。

●子供が親の好みの服を着てくれるのは、幼い時期だけ

子供が成長し自我が芽生えると、自分が好きなキャラクターや自分好みのテイストなど服へのこだわりが出てくるようになります。すると、親が子供に似合うと思って買った服、親が着てほしいと思う服を着たくないと言い、いつも同じ服ばかりを着ることもあります。

そう考えると、親が子供に自由に可愛い服を着せられるのは、0〜2歳くらいまでのわずかな期間。もし、こんな服を着せたいという想いがあるのであれば、衣料費の平均金額をあまり気にせず、その期間だけは少し多めにかけてもいいでしょう。

●子供が活動的になると、服に制限がかかる

happy child boy rides a racetrack in Park in the summer

0〜2歳くらいまでの赤ちゃんや乳幼児の子供は、基本的に服が破れるような激しい行動を取りません。しかし、子供が公園などで活発に遊び回るようになってくると、服が傷む行動も増えていきます。子供は成長と共に、ズボンの膝やお尻などが擦り切れるようなことになっていくのです。成長は喜ばしいことではありますが、破けてしまうと新調するため洋服代がかかります。

だから、身体の動きが活発になる2〜5歳は動きやすく、耐久性の強い服が子供にとってベストと言えます。それと同時に、デザインよりも機能性重視になると「かわいい」「カッコいい」が表現しづらくなります。もし、パパやママが子供におしゃれな親好みの服を着せたい、と思っているのであれば、2歳までに着せるのがおすすめです。

●子供にお稽古や習い事をさせたい

4歳くらいになると子供の成長に伴い、お稽古などに通う頻度が増えていく場合もあります。子供の衣料費は支出のため、家計のバランスを考え、お稽古の費用に回すなど家庭の価値観による配分が異なってきます。

平均を参考にしつつ、家庭の考えを衣料費に反映しよう

子供服は、成長が著しい乳幼児期は家計の中で支出が大きくなりますが、その時期しかできないこともあります。子供とパパ、ママにとってベストな衣料費を考えていきましょう。

※参照元:https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/cyousa21/net_hiyo/pdf/zentai/3sho_1.pdf

いろは

いろはライター・エディター

ASD、ADHD、LDの10歳男児、ASD、ADHD6歳女児と3人で暮らす。早稲田大学在学中に週刊誌の編集アシスタントを経験したことをきっかけに、今に至る。

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