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宿題の間違いを指摘するたびに親子で衝突!?上手な親の接し方とは

宿題の間違いを指摘するたびに親子で衝突!?上手な親の接し方とは

宿題の答えが間違っているのを見つけると、つい口を出してしまい、親子でイライラしてしまうという経験をしたことがある方も多いでしょう。 今回は、宿題の間違いを指摘するとイライラする原因と指摘する際のポイントを紹介します。

宿題の間違いを指摘するとイライラするのはなぜ?

子どもの宿題を見ていて間違っている箇所をみつけると、口を出してしまいたくなるのは親なら当然のことです。何気なく間違いを指摘した場合でも、子どもがイライラした口調で言い返してくれば、こちらもつい大きな声を出してしまうこともあるかもしれません。

子どもは、なぜ宿題の間違いを指摘するとイライラしてしまうのでしょうか。

子どもの性格

子どもにはそれぞれに違った性格があり、例えば、負けず嫌いだったり、プライドが高かったりです。その子の生まれ持った、もともとの気質によるものといえます。

自分が間違うことを極端に嫌がったり、恐れたりする性格が、間違いを指摘されるとイライラしてしまう原因の1つなのです。  

親の子どもへの接し方

間違うことを悪いこととし、間違いやミスしないことだけを褒めていると、いい子でいないと褒めてもらえないと勘違いしてしまいます。

宿題などの間違いを指摘すると、間違えたから叱られるかもしれない、いい子だと思ってもらえないかもしれないと親に対して不安な気持ちを持ってしまうことも。

何度か繰り返していくうちに間違うことや失敗することを怖がり、指摘されることでイライラしてしまうのです。

宿題の間違いを指摘する際に気をつけるポイント

宿題の間違いを見つけた場合、どうしたらお互いにイライラせずにすむのでしょうか。ここからは、宿題の間違いを指摘する際のポイントをみていきます。  

子どもが間違いに気づくまで待つ

子どもが間違ったまま宿題を進めていると、つい「そこ、違うよ」と言ってしまいたくなりますが、間違いを指摘せずグッと我慢しましょう。

せっかく宿題をしているのに「間違っている」と横から口を出されると、子どものやる気も下がりますし、間違っていることを叱られたらまたいつ叱られるかもしれないと気持ちになってしまいます。

子どもが自分で間違いに気がつくまで放っておきましょう。もし、わからない箇所を聞かれたらすぐに答えを教えるのではなく、子ども自身で気がつくようにヒントを少しずつ出してあげましょう。  

間違えることは悪くないことを伝える

間違えることを「悪いこと」と認識してしまうと、間違ったら叱られる、認めてもらえないと思い込んでしまいます。 そこで、間違えることは悪いことでもなんでもなく、逆に間違えてもいいんだということを伝えましょう。

間違えることは誰にもあることで、間違うことで分かることや気が付くこともあります。間違うこと=悪いこと、悪い子ではないことをしっかりと伝えることが大事です。  

叱るのではなく褒める

ここが間違っている、と間違えているとこだけを指摘して叱るのではなく、ここは合っているけど、残念、ここが間違っているね、と同時に褒めてあげましょう。 また「今日も宿題頑張ったね」「きちんと宿題をしてえらいね」と、普段から褒めることも大事。

間違ったり、ミスをしたりすることで、嫌われてしまう、ダメな子だと思われてしまうと子どもは不安に思います。普段からしっかりと褒め、少し間違ったくらいでは嫌いにならないし、ダメだと思わないことを伝えていくことが大事なのです。

子どもへの接し方で勉強への姿勢も変わる

子どもへの接し方ひとつで、間違うことを恐れないなど、勉強に対する姿勢も変わってきます。子どもの性格をよく見極め、普段からの接し方も工夫していきましょう。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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