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室内遊びにゲームで知的能力が育つ? 無料版もあるゲームソフトを紹介

室内遊びにゲームで知的能力が育つ? 無料版もあるゲームソフトを紹介

室内遊びの定番であるゲーム。コンピューターゲームをさせることに悩む親御さんもいらっしゃると思いますが、中には子どもの知力や知能を伸ばしていく知育ができるものもあります。今回は、室内遊びにおすすめの無料版もあるゲームソフトをご紹介します。

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室内遊びにゲームをさせていいの?

テレビ画面でマリオとソニックが戦うゲームをするニンテンドースイッチのコントローラーを操作する手

子どもが喜ぶ遊びをさせたい反面、ゲームばかりしていると脳や身体の発達に影響が出るのではという心配も。親世代が子どもの頃はスマホもなく、インターネットも今ほど日常的に利用されるものではありませんでした。しかし、ICT機器が普及した現代では、アプリやオンラインを含め画面を見て操作するゲームも、子どもにとってはテレビと同じような日常的な室内遊びのひとつとなっています。

ゲームをする子どもは半数以上

政府の発表したデータによると、10歳の時点でゲームをする子どもは平成13年生まれで65.2%、平成22年生まれの子どもは74.8%もいます。平成22年生まれの子どもが小学1年生の時点でゲームをしていた割合は、46.6%です。5年前の調査結果でも、約半数近い子どもがゲームを利用して遊んでいます。

成長すると、ゲームはさせないほうが難しい

子どもは成長していくにつれ、ゲームで遊ぶ割合が高くなっていきます。10歳時点で約75%の子どもがゲームで遊んでいる状況です。公園などで鬼ごっこやボール遊びをしたりするのではなく、ゲームをしている子どもを見かけることもあると思いますが、友達と遊ぶときにゲームをするというのは子どもたちにとって自然なこととなっています。

だから、親がゲームをさせたくないからとゲーム機を買い与えなくても、友達と遊ぶ時にゲームをすることもあります。また、友達との会話でもゲームの話題が増えていきます。テレビアニメなどのキャラクターよりゲーム内のキャラクターが好きな子どもも増えていきます。

親はゲームをさせないということにこだわりすぎず、現代の子どもにとってゲームはコミュニケーションツールのひとつとなっていることを知っておくといいでしょう。

知育要素のあるゲームソフトで子どもを伸ばそう

ゲームソフトの中には、子どもの知的能力を伸ばしてくれるものもあります。室内遊びにおすすめのゲームソフトを3つご紹介します。

『ことばのぱずる もじぴったんアンコール』

語彙力を増やしたいときにおすすめのカードゲーム『もじぴったん』は、引いたカードを使って言葉を作っていくゲームです。そのゲームソフト版が『ことばのぱずる もじぴったんアンコール』です。

作れる言葉は13万語以上、800ステージ以上が収録された『ことばのパズル もじぴったんアンコール』は、ニンテンドースイッチだけでなくPS4®、STEAM®、スマートフォン向けアプリでも遊べます。

「キュンです」「すきピ」「おうち時間」など流行の若者言葉やIT用語、さらに「ぴえん」の顔文字や「ソーシャルディスダンス」を模したステージなど、今どき言葉も満載で子どもだけでなく親も学べる言葉がたくさんあります。
アプリ版は、Nintendo Switch版、PS4®版、スマートフォン向けとどれも無料で試すことができますよ。

『マインクラフト』

プログラミング教室でも利用されている『マインクラフト』は、ブロックを採取したり、そのブロックを使って建物を作ったりするものづくりゲームです。すべてがキューブ型のブロックで構築される世界で、ブロックを自由に積んだり壊したりするゲームで、デジタル版の積み木遊び、砂場遊びとも言われています。

現実と違い無限に広がる仮想空間に自分で一から世界を作っていくマインクラフトは、子どもの想像力を養います。また、自由度が高いゲームのため、やりたいことを自分で決め、それをどうすれば実現できるのかを考える力もついていきます。こうしたアクティブラーニング効果も期待されるマインクラフトは、世界中の教育現場で活用されています。2021年には教育版マインクラフト「Minecraft: Education Edition」のライセンス提供が開始され、日本でも今まで以上により多くの場所でマインクラフトが教材として利用されていくことが予想されています。

マインクラフトもMinecraft 無料試遊版で、Windows 10、Android、PS4®、PS3®、Vitaであれば無料で遊べます。

『世界のアソビ大全51』

世界中のアソビが51個も入った『世界のアソビ大全51』は、ゲームのルールがわからない子どもにもおすすめのゲームソフトです。すべてのゲームに簡単な紹介ムービー、遊び方の説明、上達するためのヒントが収録されているため、ルールを知らないゲームでもすぐにやり方を覚えることができます。

内容は、机上のゲームだけでなくボウリングやダーツなどJoy-Conを直感的に動かして遊ぶゲームもあれば、マンカラなど頭を使って進めるゲームまでバラエティに富んでいます。実際に51個のアナログゲームをそろえるのは場所も費用もかかります。このゲームソフトで、世界の遊び、そして子どもが好きな遊びを知るきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

4つの遊びが無料で体験できる『世界のアソビ大全51 ポケットエディション』は、ダウンロードするだけで無料で遊べます。

室内遊びにゲームを取り入れてみよう

ゲームは、時間を決めて利用すれば子どもにとっても知的能力を伸ばす室内遊びになります。ゲームも室内遊びのひとつに取り入れ、家庭のルールを守りながら楽しいおうち時間を過ごしましょう。

※参照元:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/syusseiji/19/dl/kekka_02.pdf

いろは

いろはライター・エディター

ASD、ADHD、LDの9歳男児、ASD、ADHD6歳女児と3人で暮らす。早稲田大学在学中に週刊誌の編集アシスタントを経験したことをきっかけに、今に至る。

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