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子供の発達障害が判明する時期はいつ頃?現れる主な特徴はあるの?

子供の発達障害が判明する時期はいつ頃?現れる主な特徴はあるの?

子供の様子に違和感を覚えたとき、発達障害を疑う人もいるかもしれませんね。実は、子供の発達障害はある年齢以上にならないと判明することはないのです。そこで今回は、子供の発達障害が分かる時期や主な症状を紹介します。

子供の発達障害が判明する時期って?

発達障害の程度にもよりますが、特性は子供が2~3歳頃から目立ち始めるといわれています。しかし、2歳より前に兆候がすでに現れていることもあるようです。

入園しているなら、保護者よりも園の先生がその違和感に気づいていることも少なくありません。

子供の発達障害で現れる主な3つの特徴

発達障害の特性には個人差がありますが、0歳、1歳などのごく早期にサインが現れていることもあります。ここでは、子供の発達障害で現れる特徴を見ていきましょう。

抱っこしても捕まろうとしない

赤ちゃんの頃に見られる発達障害の特徴としては、抱っこしても捕まろうしないことを挙げられます。抱っこ紐の補助がないと、赤ちゃんが落ちそうで不安を感じるパパやママもいるようです。

あまり泣かず手がかからない

発達障害の可能性がある赤ちゃんは、手がかからない特徴があります。頻繁に泣かないので、呼吸器が発達しない子もいるようです。なかには泣く子もいますが、泣き声が弱々しい赤ちゃんもいます。

いきなり奇声や癇癪を起こす

2歳を過ぎる頃によく見られるのが、いきなり奇声や癇癪を起こすことです。この時期になると言葉も理解し始めますが、「やめて!」と注意してもおさまらないこともあります。いわゆる赤ちゃんが泣いている状態とは異なるのが特徴です。

発達障害の検査に関するよくある質問

子供に発達障害の兆候が見られる場合、どのような対応をすればいいか分からない人もいるはずです。ここからは、発達障害の検査に関するよくある質問をまとめたので確認していきましょう。

検査できるタイミングはいつ頃?

発達障害の検査は、まずは集団生活に入る前に行うのがいいでしょう。例えば、小学校入学前のタイミングに受けることもできます。

早い段階から子供の発達障害に気づくことで、早いうちから療育を受けられます。もし心配なら、2歳以降に医療機関などで相談してみましょう。ただし2歳では判断しづらいケースもあるので、正確に診断されるまでに何度か医療機関に相談することになるかもしれません。

検査するメリットはあるの?

発達障害の検査をするメリットは、早期に療育を始められることです。療育は個人の発達障害の特性に応じた問題を解決し、自立した生活を送れるように支援することをいいます。早い段階から療育に取り組むことで、子供は集団生活にも問題なく溶け込めるようになるのです。

気になるなら発達障害の検査は早めに受けよう!

発達障害の兆候が子供に見られるからといって、必ず障害があるとは限りません。また、症状の特性には個人差があるので、子供が発達障害があるか自己判断するのは危険です。ただ、もし少しでも不安を感じているなら、早めに医療検査で相談し、早めに療育を始められるようにしましょう。

監修者:林泉
経歴:
東京大学医学部保健学科卒業
東京大学大学院医学系研究科修士課程修了
ソウル大学看護学部精神看護学博士課程修了、看護学博士号取得

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Hanakoママ編集部

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