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コロナワクチンは母乳に影響するの?ワクチンで赤ちゃんを守る

コロナワクチンは母乳に影響するの?ワクチンで赤ちゃんを守る

この記事では、コロナワクチンが及ぼす母乳への影響についてお伝えします。授乳中は食べ物や飲み物など、自分の身体に入るものには気をつけているという方も多く、コロナワクチンの接種を躊躇しているママもいるでしょう。しかし、自分と周りの大切な人を守るため、ワクチン接種が勧められることも少なくありません。コロナワクチンと母乳に関して判明していることを紹介しますので、ぜひご覧ください。

コロナワクチン接種、母乳への影響は?

「自分がワクチン接種をすることで赤ちゃんに何か影響が出るのでは?」と不安になる授乳中ママも多いでしょう。ここでは、母乳への影響の有無をお伝えします。

ワクチン成分は母乳への影響は極めて少ない

ワクチンの成分はが母乳へ移行する量は極めて少ないといわれています。ごく少量のワクチンの成分を含む母乳を飲んでも、赤ちゃんに何らかの影響があるとは考えにくいです。

ワクチン接種後、抗体量が100倍に

ある調べでは、コロナワクチンを2回接種したママの母乳に変化があり、接種前に比べウイルスの抗体が100倍になったという結果が出ています。

ママがコロナから赤ちゃんを守る?

ママの母乳に抗体があるということは、授乳をしている赤ちゃんを守る可能性があるともいえます。とはいえ「母乳に含まれる抗体量で感染から守れるのか?」「効果は持続するのか?」など、まだまだ研究が必要な部分もあります。不明瞭な部分もあるとはいえ、ワクチン接種による悪影響は考えにくいという点ははっきりしています。

授乳中もコロナワクチン接種が推奨されている

厚生労働省のホームページでも、授乳中のコロナワクチン接種は推奨されています。ここでは、推奨される理由をご紹介します。

リスクよりもメリットが大きい

授乳中は、自分だけでなく赤ちゃんのことも考えるため、どうしてもリスクにばかり目がいきがちですよね。しかし、コロナワクチン接種は、リスクよりもメリットが大きいのです。ワクチン接種をしておくことで、パパや周りの方からの感染を防ぐことや、大事な赤ちゃんを守ることにもつながりますね。

副反応は誰にでも起こりうる

授乳中でなくても、副反応は誰にでも起こりうる症状です。妊娠または授乳中の方も、副反応は同程度といわれています。そのため、万が一体調不良になってしまったことを想定し、ワクチン接種をする際には、周りの方にサポートをお願いできる状態を整えておくと安心でしょう。

コロナワクチン接種で、自分と周りの人を守る

コロナワクチンを接種することで、自分だけでなく周りの大切な人を守ることにもつながります。正しい知識をもち一人ひとりの意識が変わることが、以前のようなマスクのない生活を取り戻す近道になるのではないでしょうか。まだコロナワクチンを接種していない方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

監修者:林泉
経歴:
東京大学医学部保健学科卒業
東京大学大学院医学系研究科修士課程修了
ソウル大学看護学部精神看護学博士課程修了、看護学博士号取得

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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