
子育てから逃げたい!育児が辛いと感じたら早めの相談があなたを救う
子育てはうまくいかないことも多いので、辛くて逃げたいと思うこともあるはず。ただ、その辛い気持ちをそのままにしておくと、後で爆発してしまうので決して見過ごしてはいけません。
そこで今回は、子育てで辛いと感じたときに誰に相談すべきかを解説していきます。
子育てが辛いとき誰に相談すべき?

子育てが辛いと感じたら、まず相談すべき相手は一緒に生活をするパパです。パパは育児や家事に無関心なことも多く、ママが子育てでどれだけ辛い気持ちでいるかを理解できていない人もいます。
ママからすると「言わなくても察して!」と考えがちですが、パパには通用しません。素直に手伝ってほしいことを伝えるのが一番です。部屋の掃除や買い出しなど、協力してほしいことを分かりやすく伝えてあげましょう。
育児でパパに任せられること

ママの負担を軽くするためにも、パパの協力は欠かせません。そこで、育児でパパに任せられることを紹介します。
寝ない子どもの寝かしつけ
子育てで辛いと感じることの一つに、子どもの寝かしつけがあります。寝てくれないときは、子どもに付きっ切りになるので他の作業を進めることができません。そんなときは、パパに寝かしつけをお願いしてみましょう。
初めは慣れない作業に時間がかかることもありますが、徐々に慣れて最初から最後まで任せられるようになります。子どもも早くママ離れできるので、負担が一気に軽くなるはずです。
保育園や幼稚園の送り迎え
共働きの夫婦は、子どもを保育園や幼稚園に預けていることが多いので、送り迎えが必要です。ママは時短で働く場合も多いので、保育園や幼稚園の送り迎えはママが担当している家庭も多いでしょう。
ただ、保育園や幼稚園の送り迎えは意外と負担がかかります。そこで、当番制にするなどパパも送り迎えをする日を作ることがおすすめです。送り迎えをしない日が一日あるだけでママの負担も軽くなり、心に余裕が生まれるでしょう。
辛い子育てを乗り切る方法

パパにも育児に参加してもらうとママの負担を減らすことができますが、それ以外にも辛い子育てを乗り切る方法が存在します。出来そうなことから試してみましょう。
子育てから離れる時間を作る
子育て中は常に時間に追われて、自分の時間を作ることが難しくなります。ゆっくり考えたり自分と向き合う時間が取れなかったりするので、イライラや不満が溜まりがちです。
そこで、月に一日だけでも子育てから離れる時間を作るようにしましょう。たった数時間だけでも十分リフレッシュできるはずです。もし、パパが難しいなら親やママ友にも協力を仰いで、時間を作ることをおすすめします 。
辛い気持ちを日記に書く
子育てで日々感じている辛い気持ちを日記に書くこともおすすめです。心で感じていることを文字に起こすだけですが気持ちが整理されますし、自分で客観視することもできます。
日記を書く時間がないなら、自分専用のメモとしてLINEに思いを綴るのもいいでしょう。LINEなら隙間時間を利用して気軽に記入できるので、働くママにも最適です。
辛いとき最初に相談する相手はパパ!

子育て中はやることも多く、常に時間に追われているので、辛いと感じるママも多いです。ただ、辛いと感じたときは一人で抱え込まず、パパに協力を仰ぎましょう。
パパも家族の一員です。初めは時間がかかることもありますが、慣れてきたらママの負担も軽くなります。まずは、簡単なことからお願いしてみましょう。